介護・介護保険、福祉医療などに関する情報を、重要なニュースから笑える話題まで幅広く提供します。

携帯電話の「電磁波」がアルツハイマー病の進行を防ぐかもしれない、という記事

■携帯の電磁波がアルツハイマーに効く?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト/yahooニュース)
携帯
マウスでの実験結果だけで、人体に有効と決まった訳ではないのですが、興味を引かれたのでご紹介。

携帯電話から放射されるマイクロ波が、アルツハイマーの予防に効果があるばかりか、アルツハイマー病の症状を改善する可能性があることが海外の研究チームにより発表されました。

遺伝子操作でアルツハイマーを発症させたマウスを使って電磁波を浴びせる実験を行ったところ、数カ月後には大半のマウスで記憶障害がなくなっていたのだそうです。

今回の実験は人間ではなく、あくまでもマウスでの効果が確認されたのみであって、そのメカニズムも詳しくわかっていないため、まだまだ人間に応用出来るような段階ではありませんが、将来的には電磁波を使ったアルツハイマー治療法というものが誕生するかもしれませんね。

将来の技術の進歩に期待したいところです。

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2010年(平成22年)最初のご挨拶

めでたい
新年あけましておめでとうございます。
今年は珍しく三が日に連休をいただいて、少々のんびりムード。1月も2日になりましたが、ようやくブログ更新できました。

去年もそれなりに忙しかったのですが、今年はさらに輪をかけて忙しくなりそうなので、ブログの更新頻度は今くらいのゆっくりめのペースになりそうです。申し訳ありませんがご容赦のほどを
<(_ _)>

ところで、年末には忙しくて記事にできなかったのですが、年の終る直前に大きなニュースが飛び込んできましたね。もう知ってる方も多いでしょうが、こちらの資料にはもう目を通されたでしょうか。

■地方分権改革推進計画(平成21年12月15日閣議決定)について(平成21年12月25日)介護保険最新情報vol.126(三重県介護保険制度改正リンク集)


細かい部分は資料に譲りますが、要は介護サービスの運営については国ではなく、「地方」に主導させる、という主旨のものです。

サービス内容について、地域の独自ルールによって運営することができるようになるかもしれない、ということですよね。細かい内容までは現時点では何も決まってないため、詳細については後日報を待たねばなりませんが、かなり大きなニュースであると思います。

やり方によっては融通が効いて便利なように思う反面、これは地方側がかなりしっかりしたビジョンをもって対応してくれなければ、事業者側にとってはかえってマイナス面が大きくなる場面も出てくるようにも考えられ、これは我々にとって良かれ悪しかれ、影響はかなり大きなものとなるでしょう。

日々の業務に追われて気づかないことが多いかもしれませんが、我々を取り巻く状況は絶えず変動しています。どの業種であれ、時代や政策の変化に対応し、自らを「最適化」していかなければ取り残されて自滅してしまいます。

そうならないためには、常に「聞き耳」を立てて、情報収集を怠らないことが肝要です。


このブログが、その「聞き耳」の一助になれるよう今年も頑張っていきたいと思いますので、本年も以前と変わらぬご愛顧をお願いいたします。


今年も皆様のご多幸をこころよりお祈りしつつ

特養事務員GM


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「同居家族がいても訪問介護の生活援助サービスは受けられます!」という通知(多分3回目) 介護保険最新情報vol.125

■同居家族等がいる場合における訪問介護サービス等の生活援助の取扱いについて(厚生労働省老健局:三重県介護保険制度改正リンク集)
厚生労働省(中央合同庁舎第五号館)

最近、年末ということで公私にわたってバタバタしており、ブログ更新が滞っておりますが、気になる厚労省の資料が三重県のサイトで公開されていましたのでご紹介します。

訪問介護の生活援助サービスは、同居している家族がいる場合でも、家族の状況によっては利用できることになっており、「同居してる家族がいるから」というだけで一律的・機械的に利用できないという訳では無いはずなのですが、一部の自治体では未だに同居家族の有無だけでサービスの可否を選択しているようで、この資料は国から自治体に向けて、「同居家族がいても、それだけを根拠にサービスが必要かどうかを決めちゃダメよ」念押ししているような内容となっています。

いくら同居家族がいても、介護が必要な時間帯に家族がいつも家にいれる保証はありません。家族の有無だけで訪問介護サービスの利用を制限されては、肝心な時にサービスを使うことが出来なくなってしまいますから、国の言うことは正しい(散々苦情が来たからだろうけど)

実はこの件については、過去にも数度にわたって同種の通知文が国から発出されているのですが、ここまでしてもまだ一律的に家族の同居の有無だけでサービス利用を判断している自治体が多いというのは困ったものですね。これで少しは利用者さんやケアマネさんたちの苦労が減れば良いのですが。

今回の資料には、利用者向けに配布できる訪問介護の「利用案内のチラシ」も付属していますので、一部の自治体で働くケアマネさんたちは、これを持って役所に談判に行くのも手かも。

詳しくは資料を見て確認して下さいね

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高齢者や妊婦専用の駐車区画を設置へ 道交法施行令改正

■高齢ドライバーらに専用駐車区画、来年4月19日に施行(読売新聞)

道路交通法施行令の改正案が15日に閣議決定され、官公庁や病院の前などの路上に設けられている駐車区画の一部を、高齢者や妊婦などの専用にするということが決まりました。記事によると、専用区画に駐車することができるのは

・70歳以上の高齢ドライバー
・妊婦(出産後8週以内も含む)
・聴覚や身体に障害を持つ人

といった人達が対象で、最寄りの警察署で標章の交付を受け、ダッシュボードなど見えやすい場所に置けば利用可能、とのこと。専用区画には標識を設置して区別するみたいです。

個人的に思うのは、官公庁や病院だけではなく、スーパーなどの商業施設にも設置しないとあまり世間には認知されないと思うので、良い事だとは思いつつも効果には少々疑問が。

あと、記事には設置される標識の写真が掲載されているのですが、これが見た感じちょっとわかり辛い。これだと間違えて駐車してしまう人がたくさん出そうな気もするので、もうちょっとデザインに趣向を凝らして欲しいです。

現在、障害者用の駐車スペースでは、健常者によるマナー違反の駐車が後を絶ちませんが、こちらはどうなるのでしょうか。障害者用よりも心理的に停めやすい、と思われなければいいのですが・・・。

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新・要介護認定に関する記事

■10月スタートの新・要介護認定、制度への不信を払拭する道筋は?(日経BP)

要介護認定に関する記事。
あれやこれやで何かと話題になった要介護認定に関するお話を日経BPが5ページにわたって取り上げてますので、興味のある方は読んでみてはいかがかと。

すったもんだで今の状況になっている今の要介護認定の姿には、GMも納得行かないところが多々あるんですが、この先どのような形になるんでしょうね。要介護認定は、介護保険制度の利用に真っ先に関わる根本的な部分ですから、ここは気になるところ。

興味津々です。

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(小ネタ)職場で尊敬されるかもしれないwindowsのあれやこれや

えー、先日ちょっとしたPC入力の便利技をうちの施設の職員さんに教えたら、「GMさんすげー!尊敬っす!」みたいな感じで神扱いされまして。

完全な過大評価を受けた訳ですが、それが何だったかと言うと、要はwindowsのショートカットキーについての話なんですよね。うちの職員さんは使ってない人が多かったようでして。

で、まぁ今日はその辺りのプチ小ネタをやろうかと。

たとえばGMがよくお世話になるのは下記のような感じなんですが、皆さんは使ってますか?

違法な身体拘束で患者死亡、という記事

■患者拘束死で看護師逮捕…大阪(読売新聞)

痛ましい事故が起きたニュースを読みました。
昨年1月、大阪の「貝塚中央病院」という精神科の病院で、入院中の男性患者(当時48歳)が違法な身体拘束中に重体になり、救急搬送先で死亡。元職員の男性看護師(53)が今月1日に業務上過失致死容疑で逮捕されたという事件です。

介護の現場では身体拘束廃止への取り組みが進んできており、医療の現場でも昨年、身体拘束を違法とする判決が出ています。

とはいえ、利用者・患者の生命や安全を守るためには拘束以外の方法がないというケースもあり、完全に拘束を無くすことは現実的には難しく、特に医療の現場ではそもそも拘束しないと治療や診察ができない場合もあるため、いわば一種の必要悪として身体拘束の問題は常に存在しており、拘束ゼロを目指すと同時に拘束そのものを否定もし切れないという、二律背反な感情にさらされているのが関係者の偽らざる心境ではないかと思います。

しかし、かと言って適正なルールを守らず拘束をおこなうことは許されるものではなく、今回の事件は必要であった医師の直接診察がおこなわれていない上に、逮捕された看護師の供述によれば、

「自分が準夜勤で入った時、既に男性は拘束されていた。夜勤のリーダーだったので責任をかぶり、理事長の指示があったように記録を改ざんした


という性質のケースで、看護師の証言が正しいとするならば、困難ケースが多いと思われる精神科の病院であることを考慮しても到底許される訳もなく、まして記録の改ざんを上から指示されていたとなれば、逮捕された看護師ひとりの問題ではなく、組織ぐるみで同様の事例を隠蔽していた可能性も無視できません。

本件は病院で起きたケースですが、我々介護側の人間も他人事とは捉えず、身体拘束については、あくまで緊急避難的な処置であることを念頭に置き、くれぐれも慎重に取り扱うという姿勢を忘れないようにしたいものです。

【身体拘束に関する過去の記事】
■施設・病院での「身体拘束」は違法か(2008年9月10日記事)

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2009年12月7日の福祉・医療ニュースヘッドライン

つけ麺
最近、今さらながら「つけ麺」がお気に入り。麺の味がしっかりわかるところが、うどん好きなGMには好印象です。色々な店に食べに行きたいけど、外食が多くなる季節なので身体のことを考えて控え気味な今日この頃。

【本日のヘッドラインニュース】

■介護世帯など新控除制度を創設へ(読売新聞)
「子ども手当」の範囲外をカバーするようにした控除みたいですね。扶養控除も原則廃止するみたいだし、覚えることが色々増えそう。

■後期高齢者の入院、過去最多65万人(読売新聞)
そんなに増えてるのか・・・とか思ってたら

■65歳以上の入院患者、15年ぶり減少 08年、厚労省調査(日本経済新聞)
65歳以上の入院に関しては減少してる、と。数字を見る時は、取り方ひとつで内容が変わってくるから注意。

■診療報酬「プラス」の攻防(読売新聞)
さてさて、どうなることやら。

■課題山積の新高齢者医療制度、利害調整で対立必至(msn産経ニュース)
対立必至、というより既に対立しまくってるイメージの方が強いです。仕組みを変えるのは大前提な訳ですが、結局は国の税収が上がらないとどうにもならんのでしょうね。介護保険も同様。要は「世の中、金だ」とこういう時は思う。

■介護ロボ 自由な発想で(読売新聞)
GMは介護ロボット擁護論者なので、色んなロボットが開発されることは良いことと思う。でも何でもかんでも「ロボット」というのにも抵抗はあるかな。ロボットという言葉の範囲が広すぎて面食らうこともしばしば。

■ワクチンでの健康被害、救済制度がスタート(読売新聞)
「新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度」、という名称でスタートしています。詳しくは厚労省のサイトへ。

■女性の長寿の秘密は精子の遺伝子にあり、「二母性」マウスで確認(AFPBB NEWS)
男の精子が無くても女の卵子だけで子どもが作れるんだ、というところにビックリ。将来的には男は不要になる時がくるんだろうか・・・?

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2009年12月1日の福祉・医療ニュースヘッドライン

巷でひそかに話題のサイト「おれさまファンクラブ」(デイリーポータルZ)。さっそく試してみましたが、これ結構おもしろいですよ?時間のある人はちょっとやってみて。このブログも、こういうコメントで埋まる日がいつかくれば良いのですがw

それでは今日のニュースを以下から。

【本日のヘッドラインニュース】
■13年度から新高齢者医療制度=有識者会議が初会合−厚労省(時事通信社)
長妻さんいわく、「2013年4月に新制度施行を目指す」ということらしいですが、どうなることやら。当方、後期高齢者医療制度には反対の立場ではあるんですが、あまりコロコロと変わられても困るとも思ってたり。

■老人ホーム入居、4割が経済的に困難(読売新聞)
たぶん確実にその4割の中に入ります(笑)。というか、月額平均19万円じゃ今だって有料老人ホームには入れません。最近は安くなってきてるけど、特養なんかに比べたらまだまだ高いですし。

■憂楽帳:「求人あります」(毎日新聞)
介護職を募集しても集らない、という内容の記事。タイトルだけだと見逃すところでした。「内定が出ずに困ってる学生もいる世の中で、こんなに敬遠される理由はないのに」とは言いますが、この業界は給料安い+3Kということが今や知れ渡ってますからね。うちの県の就職フェアでも大して変わりはないです。


■「介護職員処遇改善交付金」 大手 一時金や賞与で還元(シルバー新報)
一時金や賞与で還元 → 「基本給は上がらない」
根本的な待遇改善は「交付金」では無理ですよ。うちの法人も基本給じゃなくて手当てという扱いで支給する予定です。先々交付金がどうなるかわからんですから。

■診療報酬引き下げ、長妻氏が異論 「医師数は少ない」(asahi.com)
めずらしく長妻さんと意見が合いました。あんまりこの人の言う事は信用ならないと思ってるもので。特に年金以外の分野で。ええ。

■漢方薬保険外に4万人以上の反対署名 厚労省に提出へ(msn産経ニュース)
これ、気になってました。クスリのことは詳しくないので何とも言えないんですが、漢方と西洋医学はお互いの短所を上手い具合に補い合っていると思ってたんですがね。そんなとこで医療費圧縮せんでも、と思うのですが。どうなんでしょうか。


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平成21年4月制度改定の情報
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介護本 the Best!

PVの多い記事
★「介護等体験」って胸キュン?
2005年8月という、このブログを始めて間もない頃の記事で、内容は「介護等体験」についての疑問。某大学のホームページもリンクしてくれています。ありがたや。

★施設・病院での「身体拘束」は違法か
拘束は基本的には「違法」なのです。施設では緊急避難として例外的に許可されているだけ。重要なのはその"必要性"。

★後期高齢者医療制度のしくみ
「保険」じゃなくて「制度」。制度施行前に書いた記事です。これも未だにアクセス数が多い。

★問われる救急医療
本当に救急医療を必要としている人が診察を受けられない!?

★256歳まで生きた驚異の中国人男性
実在の人物ではあるようです。信じるか信じないかはあなた次第かと。

★「介護」は商標登録されている。
介護という言葉は商標登録されてるんですよ。知ってました?ちなみに商標登録してる会社の方からコメントをいただいてたりします。

★高齢者と性・・・それって普通ちゃうの?
「高齢者と性」の課題についての記事。おバカな主張で割と真面目に語っている文章(のつもり)。

★特養を見学する人へ(ちょっと真面目な話)
施設見学へ行くなら知っておいてほしい。そこは「生活の場」なのです。

★インフル治療薬「リレンザ」が原因か? 少年が異常行動 因果関係は不明 
抗インフルエンザ薬の現状を解説。

★800才まで寿命延長が可能な技術を開発  南カリフォルニア大学科学者が発表
そこまで長生きしたいとは思いません。

★介護帰省には航空機がお得
知らない方はぜひ。新幹線にも「介護割引」があれば・・・。

★ちょっと奇妙な、だけど素敵な トゥルー・ラブ・ストーリー
半世紀にも亘る、老夫妻の恋の物語です。もちろん実話。

★医療・介護用語のわかり辛さ、改善しませんか?
何気なく使っているその言葉、実は伝わっていない事も多いのです。

★カメラとセンサーは何が違うの?という疑問(前後編)
施設内でのプライバシーに関する記事。ビデオカメラは×で、センサーなら○という理屈の根拠を示せ。

★重度化対応加算の経過措置、延長されず
「准看護師」の配置で何か問題がありましたか?

★俳優の長門裕之さんが妻の南田洋子さんを介護する話を見て感じた一事務員の疑問
本人の意思が「公のため」という理由で蔑ろにされていると感じます。

★「介護ロボット不要論者の介護のプロ達」への反論−ある事務員の視点から(前中編) 
プロの意見が常に正しいとは限らない。ちなみに後編は記事データが消えちゃってまだ公開できてません。

★介護サービス情報の公表制度・・・ちょっと待て。
誰一人として望んでいない制度、との呼び声も高い「介護情報サービスの公表制度」に関する初期の記事。誰のために行われてる制度なのか未だにわからない傍迷惑な制度です。

★人生にはもてる時が3度ある(らしい)。
GMが体験した実話です。今でも彼女とは仲良くしています。奥さんも公認の仲です(笑)。
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