■Niles man nears 100–and he's still working(chicago tribune)
来月の3月9日に
100歳の誕生日を迎えるマックス・ファビアンさんは、何とケーブル配線会社で
週5日勤務(!)をこなすスーパーおじいちゃん。会社の何でも屋として働き、勤続20年で現在もバリバリと働いていらっしゃいます。
リンク先の記事の写真を見ても、とても100歳になろうという高齢者には見えませんよね。渋くてかっこいいです。すごいなぁ。
通勤なども自宅から車を使うので、1日90マイル(約150キロ!)は運転するんだそうです。とても真似できませんね(笑)。
日本では長引く不況の影響で高齢者の就職がなかなか難しかったりするのですが、高齢になっても雇ってもらえる秘訣は、上司への忠誠心と仕事への信頼性、柔軟性なんだそうで、
「あなたが出来得る限りの最高の仕事をしなさい。そして上司の言うことをよく聞きなさい」とファビアンさんは語っています。実際、彼は上司から家族のように扱われ、理解されているようです。
高齢者になっても働く人は世の中にたくさんいますが、理由が「年金が少なくて仕方なく」というのでは少々寂しいですよね。でも、ファビアンさんの場合は
「忙しくしていたい」という自分の意思で働いていますので、きっと幸福を感じながらお仕事を頑張っているんだと思います。
自分ももし長生きできるのなら、ファビアンさんのように自分の意思で元気に働ける、
格好良い爺ちゃんになりたいです。
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