介護メインの福祉情報blog。たまに独り言。

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仕事に使える便利なサイトをご紹介

うちの施設の職員にはPC苦手な人が多いので、なんでもかんでも手作業でやってしまう傾向がある。

一生懸命やってるのはわかるけど、ネットで調べれば5分もかからん事を1時間くらいかけて調べたりするのは時間と労力の無駄遣い。

なので、そういった職員には「こんな便利なサイトがあるんよ~」って感じで教えたりすることが多いのだが、予想以上にみんなネットを使ってないらしい。他の施設でも同じなんですかねぇ。

そんな訳で、今日はGMが便利だと思うサイトを紹介してみます。
ネットをよく使う人には見覚えのあるサイトばかりかもしれんのですが、興味ある方はどうぞ。


★GMがよく見るサイト

ジョルダン乗換案内
目的地までの最短ルートを「早さ」や「安さ」別に表示してくれる。電車だけじゃなく、バスや飛行機までわかるので便利。外出時には欠かせない。

Map Fan
読んで字のごとく、地図検索サイト。自動車でのルート検索も可能。

goo 郵便番号
住所から郵便番号がわかる。その逆も可能。


法令ユビキタス
法律や法令を検索可能。ちょっと調べたい時に。


goo 辞書
国語・英和・和英、といった辞書機能に加え、goo内の他コンテンツにある用語検索にまで対応しているサイト。便利です。


excite翻訳
英語・中国語・韓国語を翻訳してくれる。サイト閲覧時に役立つ。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
GMが多用しているフリーの百科事典サイト。たまに事実と違うことが載ってたりするのはご愛嬌。


みんなの知識 ちょっと便利帳
よく使うのは「時を知る」の年齢早見表年齢計算ですね。


無料電話案内104.com
何かと便利かと。


価格.com
皆が知ってる、物の値段の相場がわかるメジャーサイト。GMはこれを見てから業者と値段交渉をすることが多い。口コミ情報も載ってるので製品の優劣を比較する際の参考にもなる。ただし、過信は禁物


うたまっぷ
うたの歌詞が載ってます。検索も可能。職員に童謡の歌詞を調べるよう頼まれることがあるもので。



★医療・お薬

おくすり110番
処方された薬を調べるのに便利。


メルクマニュアル-万有製薬
医学辞典。家庭向けと医師向けがある。


医薬品医療機器情報提供ホームページ
読んで字のごとし。

Newton Doctor
全国のお医者さんを検索できるサイト。地域別、診療科目別、症状や病名から検索できるのはもちろん、在宅医療、介護認定、夜間診療、救急指定などの項目からも検索可能。女医さんによる診察が可能かどうか、外国語はOKか、といった検索もできる。


NPO法人PEGドクターズネットワーク
PEG、つまり「胃ろう」に関する専門サイト。わかりやすくて良い感じです。胃ろう入門やトラブルケアの説明がわかりやすくておすすめです。



★PC関連

ナース千太
病院の職員さんが作った勤務表自動作成ソフト。無料で使えます。介護施設でも使用可。看護・介護2交代や3交代夜勤シフトを自動で割付してくれるのがポイント。手間かかったろうなぁ・・・。


Windows.FAQ-ウインドウズ処方箋
PCのトラブル時にお世話になったサイト。


Excelでお仕事!
Excel初心者にはここを見るよう薦めてます。良いですよ、ここ。


cow&scorpion
ツール集。厳選されたものが多いのでVectorよりも便利かと。




挙げればキリが無いのでこの辺にしときます。
知らなかったサイトがあれば参考にして下さい。
ブログのネタが無くなったら、またご紹介します。

今日はこの辺で。
ではまた・・・。


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事業所指定取消数ランキング第一位!やっぱり○○県だね♪(CM調で)

ども、GMです。(じむ、と発音して下さい。)
お元気ですか?

いきなり藤田 田(デン、と発音して下さい。)みたいな挨拶から入ってみましたが気にしないで下さい

さて、
6月26日のWAM NET上にて
全国介護保険事業者指定・指導監督担当者会議資料
(平成19年6月12日開催)


という資料が公開されています。
内容はコムスン利用者のサービス確保の対策やコムスン事件の経緯、事業所指定の更新や取消について。


特に目新しい記事は無かったように思うので、今日は資料の最後から2番目のページだけをピックアップ。
中身はズバリ、



指定取消等処分のあった介護保険事業所の年度別内訳
(都道府県別による分類)




せっかくですからランキング形式でお伝えいたしましょう。


では、早速発表です♪
やっちゃった事業所が一番多い都道府県ランキング
平成12~18年度のトータルで決定しています。
まずは第5位!



第5位:大阪府(32ヶ所)

「商売の町・大阪」の名にふさわしく、悪どく儲けているのが祟ったのでしょうか?堂々のワースト5入りを果たしました。個人的にはもう少し上位に来ると思ってたんですが・・・。犯罪発生率ならもっと上なんですけどね(笑)



次は第4位!



第4位:福岡県(38ヶ所)

九州の雄、福岡が大阪を抜いて4位に輝きました。ここも犯罪発生率ではいつも上位にランクされる都市。九州男児はもう姿を消してしまったのでしょうか?残念!




さあ、次はいよいよワースト3の発表です!

日本で最もエラー率の高い事業所が多いのは果たしてどこか!?

では参りましょう!
第3位!




第3位:東京都(43ヶ所)

おおっと!ここで早くも大本命の登場です!GM個人としてはぶっちぎりで首位獲得かと思っていたんですが・・・。日本の中心なだけに監視の目も厳しいのでしょうか。事業所数が多い割には頑張ってる都市、と考えた方が良いのかな?評価が分かれる所ですね。




次は第2位!
惜しくも(?)優勝を逃してしまったのはどこだ!?







第2位:北海道(44ヶ所)



何と!?意外や意外!あの北海道が東京を僅差で破って準優勝です!「北の国から」の爽やかなイメージを吹き飛ばすほどダーティーな都道府県、というレッテルを貼られてしまいましたね。北の国っていうのは「あっちの北の国」のことだったのでしょうか?大自然に囲まれていると細かいことは気にならなくなるんでしょうかね。これは予想外でした。





さて、お待たせいたしました。
遂に第1位の発表です!


全国47都道府県の頂点に黒く輝く、最も事業者指定の取消数が多い自治体は・・・!!










第1位:京都府(59ヶ所)








何と京都府!千年の都、京都です!!
2位以下を大きく引き離し、
千年の歴史とともに、介護黒歴史にまで汚名を刻んでしまいました!



考えてみれば京都人は性格が悪いことで有名、とよく耳にする人々。口に出してることと考えてることが真逆の人々だ、とも言われます。

ちなみに、全国的には交通マナーが最も悪いのは大阪だ、というイメージがあると思うのですが、その大阪人が「一番マナーが悪いのは京都」と思ってるくらい、京都人の評判は元々悪い。

ニコニコ微笑みつつも、帰ってほしい嫌な来訪者がいればそっとお茶漬けを出し、ホウキに手ぬぐいをかぶせる、等といった千年の歴史で培われてきた嫌がらせ技術はまさに神技


・・・まぁ、指定取消数が多い理由に京都人の性格が絡んでるのかどうかはわからんけど


関西人のGMとしては関西から2つもワースト5入りしてる、っていうのは悲しく思いつつも予想通りな展開でした。
さすが関西


さて、
皆さんの住んでる街ではどうでしたか?



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「効果的な地域包括支援センターに関する先進事例集」が公開中。(保健師さん向け資料)

全国保健センター連合会(全保連)のホームページで、

「効果的な地域包括支援センターに関する先進事例集」

というファイルが掲載されています。
サブタイトルは「保健師の活動に焦点をあてて」。

この資料は、「地域包括支援センターが行う地域支援事業においては、保健師さんの活動が極めて重要」との認識の下、特に先進的な取り組みをおこなっている地域、「先進地域」の包括センター10ヶ所からのヒアリング調査の結果をまとめた物です。地域包括支援センターで働く保健師さんには参考になるかと。

事例は各都市の人口別にまとめられていますので、読むときにはまず、自分の働いている市町村と同レベルの自治体の報告から読むと良いかもね。何せこの資料、全部で122ページもあるもので。


ちなみこの資料の最終的な要点は全部で5つ
保健師活動を行うにあたって重要なのは、

(1)関係する人材や各機関の間のつながりを作ること
   役所だけじゃなく、地域住民・地域団体とのパイプ作りが重要ってことですね


(2)地域団体や地域住民等の自主的な取り組みを促進すること
   少しずつ手伝ってもらうところから始めて、ゆくゆくは住民の自主運営につなげていくってことらしいですがこれは難しいかな?


(3)個々のニーズから地域の課題を読み取る
   個別事例に捉われない、幅広い視点が要求されますね


(4)分野横断的にアプローチし、施策化
   医師、警察、成年後見センター等、色んな専門職と垣根を越えて連携してやっていこうね♪ってことです


(5)改善への継続的な取り組みを行う
   これは民間企業でも同じですが、地道に改善していくのが一番の近道です



資料から抜粋した要点はこんな感じですね。
あと、この資料が置いてある全保連の同じページ内に、

「介護予防事業の円滑実施・地域包括支援センター支援等に関する調査研究報告書」

という資料もあります。
こちらは包括センターそのものに関する資料。
地域包括支援センターで日常業務に使用する様式なども掲載されていますので、気になる方はチェックしておくと良いかも。


それにしても包括センターの保健師さんて本当に忙しそうですよね。
GMの法人でも包括センターやってますが、うちの保健師さんも毎日本当に大変そうです。特に電話とか(笑)。

GMは事務員なもので大したことは出来んのですが、「こういった資料があるよ~」的な情報面や書類作りで包括センターの皆様を中途半端にサポートしております。(役に立ってるかは微妙ですが)

包括センターはまだ歴史の浅い機関ですし、色んな案件が飛び込んでくるので色々と大変だと思いますが、地域の介護予防を担う立派なお仕事だと思います。地域包括支援センターの皆さん、頑張ってくださいね。


GMは全国すべての地域包括支援センターの職員さんを応援しています。
(ただし女性限定


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流行モノには疎いのよ。

うちの施設の女子職員たちに聞いたところ、「ビリーズブートキャンプ」とか言うダイエットトレーニングのDVDが巷で大人気らしい。

「GMさんもやってみた方がいいよ、絶対」と、GMのおなかを見ながら言われたため、その日の夜は枕を涙で濡らした訳なのだが、日頃の運動不足を実感じていたこともあり、どんなものなのかをネットで調べてみた。

【最新版】 ビリーズ ブート キャンプ エリート Billy's boot camp Elite 7日間ダイエットプログラム 

アメリカ陸軍でエリート養成プログラムの専属トレーナーを努めていた「ビリー」とか言うおっちゃん(51才)のDVDを見ながら進めるエクササイズらしい。結構ハードなトレーニング内容らしいのだが、DVDを買った人たちのレヴューを読む限りでは効果が高い模様。

うーむ。
運動不足なのは自覚してるけど買うとなるとねぇ。
流行りモノってやつが基本的に嫌いなのもあるんやけど。
でもこれで痩せるんなら良いか?
でもどうせ続かんしなー。
迷います。



ちなみに高齢者や施設の間ではこーゆーのが流行ってるらしいですな。

脳をリフレシュする大人のぬりえ


うちの施設では結構前からやってたので流行になってるとは知らんかった。塗り絵いいですよね。お金もかからんし、割とみんな熱心にやってくれるし。

調べてみたら色んなとこで取り上げられてましたね。
知らんかったのはGMだけか・・・。


残業ばっかしてTVもろくに見ないと流行に疎くなって困ります。
人は皆、こうしておっさんのおとなの階段をのぼっていくんですかねぇ・・・。



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「医療機能強化型老人保健施設」が創設。あと、医療法人は特養の運営も可能になるようで。

ただいま「WAM NET」にて、
『第5回介護施設等の在り方に関する委員会資料』(平成19年6月20日開催分)というものが公開されています。
お題は大きく分けて2つ。

A.療養病床から転換した老人保健施設(老健)の医療サービスの提供
B.療養病床転換促進のための追加支援措置



療養病床の老健への転換が遅れ気味になっている件については過去ログの『「医療法人」が有料老人ホームを建設する日』でも少し触れましたが、どうやらお役人様方もこのままじゃマズイと思ってるようで、今回の資料はその対策について識者と意見交換した内容などが書かれています。

で、まずはAの内容なんですが、

簡単に言うと、療養病床から老健に転換した施設へ利用者さんを入所させたとしても、ちゃんとした医療サービスを老健で提供できなかったら結局は病院に逆戻りになっちゃうんですよね。これじゃ療養病床を減らす意味が無い。

そこで考えられたのが、医療機能強化型の老健

ある程度の医療サービスの水準を維持しつつ、老健で在宅への復帰を目指す、という感じでしょうか。療養病床と従来の老健とのハーフみたいなもんだと考えれば良いと思います。
強化される医療サービスは以下の3つ。

・夜間等日勤帯以外の時間帯の対応
・入所者の看取りへの対応
・リハビリ


この案、実施時期は未定のようですが、19年度中には医療職の配置基準や介護報酬をいくらにするか等を公表したいそうですね。


・・・GMは特養の事務員なので老健については正直なところあまり詳しくありません。まだまだ勉強中の身ですし。
なので、この方策の善悪については、GMより賢い人達がやってるブログやサイトを参考にして判断していただいた方が良いと思うんですが、療養病床から老健への転換という、この一連の動きからGMが受けた印象だけは言っておきます。

何か、この施設って
ものすごく中途半端な施設になる
って感じがするんですけど。


夜間時の医師の対応については外部の医師の往診でも良いとか、看取りへの対応を整備するだの言ってるんですが、これって特養と変わらんような気が。

確かに夜間の看護師さんの配置がキチンと出来てれば特養よりは手厚い対応ができるような気はしますが、医療機能の強化ってこんなもんなんですか?

この「医療機能強化型老健」って、療養病床の医療保険分を介護保険側である老健に押し付けたいだけなのでは?


・・・まぁGMの感想はこんなところですかね。
理解が足りてない部分も多々あるかとは思いますが、間違ったこと言ってたら指摘してやってもらえると有難いです。


あと、B.追加支援策についてなんですが、これは療養病床を老健に転換しなきゃいけない医療法人への支援のことですね。医療機能強化型老健の創設を合わせて全部で7つあります。

①医療機能強化型の老人保健施設の創設
医療法人などの営利目的ではない法人による特別養護老人ホームの設置(!)
③サテライト型施設の多様化と規制緩和
④小規模老健施設の人員基準等の緩和
⑤在宅医療と「住まい」の場を組み合わせたサービス提供体制の構築
⑥新たな借換融資制度の創設
⑦第4期介護保険事業計画における療養病床転換の受入れの円滑化



・・・そうなんですよ。
医療法人が特養を経営できるようになるんですよね。

6月20日のasahi.com(朝日新聞)の記事でも紹介されてましたが、病院から行き来できる所に特養があれば、③の「サテライト型施設の多様化」によって、医務室や調理室の設備、医師、ケアマネジャーなんかのスタッフまで本体施設と共用できるようになるんですよ。
これならコストが安くつきますな。
療養病床を特養へ転換するって手も使えますし。



まぁ、色々と書きましたが、概要について手っ取り早く知りたい方は最初に紹介した資料、『第5回介護施設等の在り方に関する委員会資料』(平成19年6月20日開催分)36枚目以降を読んでいただくと良いかと。
図とかでまとまってるのでGMの記事を読むよりわかり易いですわ。
(-.-;)y-~~~

それにしても、この業界もどんどん変わりつつあるんやなぁ、とこの数日でちょっと実感。
吉と出るか、凶と出るか。

願わくば全ての高齢者に幸多き結果が出ることを期待しつつ本日はこれで終了。

次回またお会いしましょう。
ではまた・・・。


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全国初!東京の特養が事業者指定取消し処分に!!

朝日新聞HP「asahi.com」にて、東京都文京区の特別養護老人ホームが事業者指定取消し処分を受けたことが報道されています。
↓詳しくはこちら↓
『都、文京区に特養ホームの指定取り消し 不正受給で』
(asahi.com6月18日記事より)


雇用契約を結んでいない人間を職員として配置し、約4,600万円の介護報酬を不正受給していたとの事。特養が事業者指定の取消し処分を受けたのは全国初のケースなんだとか。

コムスン問題で介護事業者への目が厳しくなっている現在、施設はコンプライアンスの遵守をより一層求められることになるだろう。
全国の介護サービス事業者には、当たり前の事を当たり前にやる、ということの意味を考える良い機会なのかもしれない。


ところで、


この特養では雇用契約を結ばないまま職員を働かせていた、という問答無用でNGな行為を行っていた訳だが、この事件、もう一つ物議を醸しそうな側面がある。

記事にも載っていたことだが、この雇用契約を結ばないまま働かされていた介護職員というのが実はフィリピン人なのだ。

フィリピンと言えば、2003年12月11日に当時の首相・小泉純一郎とアロヨ大統領が結んだ「日・比経済連携協定」において、介護分野での人材の入国を受け入れることを認めた国だ。

少子化に加え、介護労働力の不足が著しい日本にとっての苦肉の策だったのだが、入管法の問題や就労における条件が厳しいこと、国内の反対意見等もあって現在フィリピン人介護職員の受け入れは実質的には進んでいない。受け入れは来年まで持ち越し になっている。未だ議論の最中にある問題なのだ。

既に国内の特養に勤務しているフィリピン人が実際にいた、というのは日本の介護労働力、その払底をまさに露呈していると言えよう。


雇用契約を結ばずに働かせるというのは前述のとおり、あってはならないことだし、そのフィリピン人を人員配置に入れることで介護報酬の減額を防ごうと虚偽の請求を上げたことには弁解の余地は無い。この施設が処分をうけたのは当然だ。

しかし、この施設がどういうつもりで雇用契約を結んでいなかったのかは知らないが、雇用契約を結びたくても結べない環境にあった、ということにも目を向けるべきだ。
どうしてそんなことをしたのか、と責めるだけならアホでもできる。


この事件、もちろんコムスン問題も含め、ただ不正があったというだけの問題ではない。施設側の法令遵守はもちろんのこと、

何かにつけて対応が後手後手に回っている国の福祉政策のあり方についてもその是非が問われている。


GMはそんな風に考えとります。

さて、皆さんはどう思われますか?


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6月17日は「父の日」ってことで。

今日は「父の日」。

GMの施設では毎年この日に「オヤジの会」という行事を催している。
夕方から夜にかけてお酒や簡単な料理、職員の余興などを披露して施設のおやっさん達をお祝いする行事である。今年も父の日である今日、6月17日に行われた。

特養では女性入居者の数が圧倒的に多い。
女性の方が男性より長命なせいだろうが、男性の数はとにかく少ない。
なので「オヤジの会」は男性の入居者さんが主役になれる数少ない機会だったりする。

出席者全員が男、という光景は女性が大部分を占める特養においては珍しいため、GMもチラチラと様子を見つつ残業をこなしていた訳なのだが、その時ふと思った。

父の日ってどんな日?

早速、普段から愛用しているフリーの百科事典サイト「ウィキペディア」で検索。


父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日。
1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分をそだててくれた父を覚えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。(中略)1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。




ほほう、そんな由来が。
しかもアメリカじゃ祝日かい。

一方、日本はと言うと・・・

日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない

そーなんよ。
母の日ほどメジャーな行事じゃないんよね。
男としちゃ、ちと寂しい気もしますな。

まぁ母の日みたいにあんまり派手に祝われても、男の場合かえって照れるだけかもしれんから今くらいの感じで丁度良いのかも。
第一、花とかもらっても扱いに困るし。

っちゅーか何でよりにもよって父の日の花はバラなんですか?
「バラの似合う日本のお父さん」ってかなりレアですよ?それ以前に男とバラの組み合わせには何やらいかがわしい匂いがするのですが。
・・・まぁ、日本ではバラを渡す風習は広まってないから構わんけど。


余談ですが、世界ではの父の日の日付がちょっと違う国もある模様。
それぞれのお国事情が反映されてますのでヒマな人は調べてみてはいかが?

ちなみに台湾の父の日は8月8日。88でパパ(爸爸)と発音するんだとか。
まんまやね。


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厚労省に「不正防止対策本部」が設置

平成19年6月12日に開催された「全国介護保険事業者指定・指導監督担当者会議」において、

介護サービス利用者保護・不正防止対策本部

というものが設置された旨、発表されています。
↓詳しくはこちら↓
東京都福祉保健局高齢社会対策部介護保険課
(「東京都介護サービス情報書式ライブラリー」に資料があります)

今回起きたコムスンの不正行為問題の対策の一環として、利用者のサービス確保と再発防止のため組織されたそうで。

とりあえず対策本部でも作って、部屋に看板でもかけておけばマジメに取り組んでるように見えるやろ、ってな思惑でやってなきゃ良いんですがね。GMはひねくれた人間なので、そんなことばかり考えてしまいます。

いやー、それにしても今はどこのTVを見てもコムスンの話ばかりですね。右を向いてもコムスン、左を見てもコムスン。で、足元を見ると年金問題

それにしても、こんな重なった時期に2つも厚労省がらみの大事件が起きるなんてホントすごい偶然ですよねぇ。

皆どちらの問題にも関心を寄せているとは思うんですが、メディアが話題にする量が必然的に、コムスン半分・年金半分、みたいな感じになっちゃってますよ。

まるで年金問題の深刻さがコムスン問題で印象を薄められているかのようです。

コムスンのしてきた事は、言うまでも無く許されざる行為だと思いますが、それにしても摘発の時期がまるで年金問題が明るみに出ることを隠すかのごとく絶妙なタイミングだったような気がします。


偶然って怖いですね。
偶然って・・・。


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「ねんきんダイヤル」の受付は「派遣社員」ですと?

年金がもらえなくなるかもしれないってんで、社会保険庁への問い合わせの電話が今パンク状態になってるそうですね。
↓ちなみに社会保険庁のHPはこちら↓

社会保険庁「ねんきんあんしんダイヤル」


そりゃそうだよね。
せっかく払ってきた年金が受け取れないんじゃ老後の生活どうすりゃ良いのよって話ですから。そりゃ問い合わせも殺到するわな。

で、あまりに問い合わせの電話が多いために、6月11日から社会保険庁は年金の記録照会専用のフリーダイヤルを作ってその対応を行ってるんですが、この受付をするのが何と

派遣社員なんだそうで。


2ちゃんねるで結構話題になってたんで実際に自分でも見てみたんですが、どうやら間違いない模様。TOWN WORKさんの求人サイトで「オープニングコールスタッフ募集!」って触れ込みで求人が出てました。

問い合わせが多くて人手が足りんのはわかるんですがね。
何かこう、腹が立ちます。

2ちゃんねるでも怒りの書き込みが殺到しました。
この件に関しては色々なブログやサイトでも紹介されています。

以下、2ちゃんねるの投稿より抜粋


全部派遣とか外注で当の社会保険庁職員は一体何をしてるの?

怒って電話かける層と電話を取って怒られる層がいっしょw

公務員だと思って文句言っても相手は派遣かww

え?心から反省してサービス残業、休日出勤で誠意を見せてんじゃなかったの?もしかして鼻糞ほじりながら派遣に指示して踏ん反り返ってるだけ?

コムスンなんかよりずっと悪質なことをしてる社会保険庁関係者が誰一人責任をとってないという異常さ



・・・嫌な仕事は外注業者に押し付けて自分達は表に出ない、という誠意の無さには皆が呆れ返りました。

しかも、このフリーダイヤルの創設に係る経費はおよそ20億円
yahoo!ニュースさんによると、全体で係る経費は90億円とも言われています。もちろん財源は国民の税金です。中間業者に頼めば費用が高くつくのは当たり前。完全に国民は舐められているようです。


それにしても何故このような事態になったのでしょうか?


現在の社会保険庁長官は村瀬清司氏。元・損保ジャパンの取締役副社長であり、民間から初めて社会保険庁長官になった人として知られています。

国会で叩かれるのはいつもこの人なので、悪の元凶はこの人だと思いがちですが、実はちょっと違う


彼が社保庁の長官になったのは2004年7月23日
今問題なのは、年金の納付記録が残っていない、ということだと思うんですが、そもそもの原因は年金記録を電算化した際に起こった入力ミス入力漏れ

入力するには当然、入力元となる手書きの資料があった訳なんですが、社保庁は何を血迷ったか、1985年の9月に、「入力済みの原簿(手書き年金台帳)は全て破棄せよ」という通知を各都道府県に出しているんです。

この辺の事情については「木走日記」さんのサイトで詳しく説明されていますが、社保庁がこのおバカな通知を出した当時の社保庁の長官は正木馨(まさきかおる)という人物。

これが本人の意図から出した通知なのか、部下が勝手に出した通知なのかはわかりませんが、トップが責任を取るのは当然のこと。

この人が現在の混乱を招いた最大の張本人と言っても過言ではありますまい。

何度でも言います。
この混乱の元凶は

正木馨。

正木馨です。


東大法学部卒のエリート官僚として厚生労働省に入省し、薬害エイズ問題の際には「非加熱血液製剤の輸入を継続したことで被害の拡大を招いた男」として名を馳せた人物なんだとか。

ちなみに社保庁を退職した後は様々な団体の理事長に就任し、がっぽり退職金をもらってステキな天下りライフを送っているんだそうで。年金なんそに頼らなくても裕福な人生を過ごせるんでしょうね。

こんな連中に我々の年金を託してたと思うと本当にムカつきます


年金問題解決のため、国会議員のセンセイたちにはもっと頑張ってほしいもんですな。

それにしても年金問題といい、コムスンの不祥事といい、もっと老後に明るい話題って無いもんなんかねぇ。

あ~あ。


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「介護サービス情報の公表制度」・・・召集令状ついに届く!の巻。

介護サービス事業所で働く人100人へのアンケート結果。
この季節で一番イヤなものは何?


第3位: 梅雨


第2位: ゴキブリ


第1位:介護サービス情報の公表制度



(特養事務員GMワンダフル脳内研究所調べによる)



はい、ダントツ1位です。
仏恥義理で首位独走中です。
介護情報サービスの・・・とか聞くと体中がかゆくなるくらい身体に拒否反応が出ます。去年、初めて調査手数料を支払った時には新手の振込みサギに騙されたと思いました。


この公表制度も今年で2度目。

日本中の介護関係者が誰一人として喜ばないであろう制度であり、利用者側でさえ「ワムネットの方がマシ」と酷評する、日本の介護保険制度史上、最も悪名高い調査。ついに今年もその召集令状お知らせがGMの職場にもやって来た訳で。
どんな調査なのか知らない人は、過去ログの

「介護サービス情報の公表制度・・・ちょっと待て。」

「介護サービス情報の公表制度」の調査がやってきた。」

などの記事を読んでもらいたい。
この調査、そこまでして行う価値があるんだろーか。

調査の内容は「記録やマニュアルがありますか」といった感じの物が多い。そんな普通のことを何でいちいち記録に残さなあかんねん、と思えるような項目もあり、評価の方法自体を見直すべきだという意見も耳にする。GMもこの調査で要求される項目を全て満たしている施設が「良い施設」だとは素直に思えない。

必要な記録や書類を残しておくことは当たり前のこと。
でも職員は記録を書くために業務を行っている訳じゃない。

この調査で求められている通りの業務を行った場合、その煩雑さと無意味さにおいて、施設での業務は典型的なレッドテープ状態に陥るんじゃないだろーか。かえって介護の質が下がるだけなような気がする。そもそも「お役所仕事」的な評価手法を施設に当てはめようってのが無理なんでないの?

また、この調査は事業所への業務に負担をかけるだけでなく、法外な調査手数料を事業所側に支払わせる事によって、経済的な負担まで押し付けようとする迷惑極まりない行為でもある。
ここまで来ると殆ど嫌がらせとしか思えない。


この公表制度の調査結果を元にして介護サービス事業所を選んでいる国民が果たして何人いると言うのか。少なくともGMは聞いたことが無い。

知り合いのケアマネも自分の利用者の中にはいないと言う。いても存在するのは知ってるけど・・・という程度だそうだ。介護サービスを使っているGMの親族に話を聞いたこともあるが、実際に見たことは無いそうだ。

で、
そんなアホな調査にいやいや協力するためにGMは今日残業してまで書類を作っていた訳だが、記入用紙(Excelのファイル)は去年よりちょびっとだけ親切な作りになっていた。

まあ調査項目自体は前回とさほど変化も無く、記入年月日をいつにするかで一瞬迷うところは相変わらずだったのでかえってムカついた訳なのだが、この調査、やっぱり手数料だけでも何とかならんもんだろうか?と入力の最中にふと思った。

こちらに手間をかけさせる上に金まで官僚の天下り先に公表センターにむしり取られるというのはやはり納得できない。
そもそもこういった仕事は行政側がやるべきと違うんかい。え?コラ。
凸(▼。▼)y-~~~


GMの施設では約30万円ほどの手数料を支払ったのだが、タダにはならないまでも「施設数に関わらず一法人でいくら」という風に変えるとか、同じ金額をサービス利用者に使ってもらうための商品購入に充てるようにするとか、どこぞへの寄付金にするとか、記入した職員へのボーナスにしてもらえるとか・・・etc。

ま、一番ありがたいのはこの制度が潰れてくれることだったりするんだけれども。


でもコムスンの不祥事問題で介護事業所への目が厳しくなっている今、公表制度の実態を知らない人達からは「調査ガンガンやってくれよ」的なノリでこの制度を強力にプッシュされる確率の方がはるかに高いのかも。とは言え、

コムスンは、この調査の上では「とってもイケてる優良施設」という扱いになってるんですけどね。

調査に協力すること自体は良いんだけどさ。
要は中身なんですわ。
事業所側にも利用者側にもメリットの少ない調査に無駄な労力使いたくないんですよ。仕事のモチベーションも下がりまくるし、いい迷惑って感じです。
調査員も施設のこと何にも知らんような奴しか来ないようじゃ意味無いと思うんですよね。


まぁ色々と言いたいこと言いましたが、大抵の事業所の人間はGMと同じようなことを考えてるハズ。

皆そんなことわかっててやってるんやろうし、GMだけ愚痴っててもしょうがないですよね。
お国の命令だし。
国民の皆様のためだし。





あ、

戦時中の特攻隊員ってこんな気持ちだったのかも

やはり歴史は繰り返すのか・・・。




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34歳男が96歳女性にわいせつ未遂

・・・という記事を「日刊スポーツ」のサイトで読んだんですがね。


いやぁ、何か、もお・・・



大丈夫なんか、日本?



って感じですわ。


↓あ、ちなみに情報源はココ↓

切込隊長BLOG(ブログ)~俺様キングダム~


どこもかしこも「コムスン」ネタばかりで、この事件あんまり注目されとらんようなので思わず紹介してしまいマシタ。

まあしょうがないんやろうけど、「日スポ」のサイト(7日の記事)くらいでしかニュースにしとらん、ってのが何となく気に食わんかったもんで。大手新聞社にとっちゃ色モノ記事扱いなんでしょうかね。

高齢者だろうが96歳だろうが、女性である以上レディはレディですよ?僕、100歳の方と婚約してるんで、人ごとじゃないんですよね。


この容疑者の34歳男性みたいな趣味の人間がたくさんいるとは思えん、というか思いたくはないが、この事件の模倣犯が出てこないことをGMは切に願っております

ハイ。


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「介護保険最新情報 vol.13」が公開中。内容は何とコムスンの不正請求問題!

三重県の健康福祉部長寿社会室のホームページ
介護保険最新情報 vol.13」が公開されています。

内容はズバリ、
「株式会社コムスンの不正行為への対応等に係る記者発表について(平成19年6月6日)」


この手の通知で具体的な事業者名を名指しで取り上げるというのはあまり前例の無いことなだけに、この問題の深刻さがより一層感じられるような気がします。

コムスンの親会社であるグッドウィルは子会社にコムスンの事業を移す、という形で事業継続するようですが、そんなやり方がまかり通るような国の制度ってどないやねん、とか思ってしまうのはGMだけではないはず。

そして、一番の被害者は何と言っても利用者さん。
テレビを見ながら不安な気持ちで日々過ごしておられることと思います。

第一線で一生懸命働いている職員さんもかわいそうです。
コムスンの職員さんを何人か知ってますが、感じの良い方が多いんですよ。上のせいで下の者まで悪く思われるってのはホント気の毒です。


他の報道やブログの話題とかぶるのであまり多くは語らんけど、
最後にグッドウィルのお偉いさんにはひとつ言っておく。


名前が
「グッドウィル」
なんやから、

グッドジョブ
って言われるような仕事しようぜ?


な?




・・・言っててハズカシクなったので今日はこの辺で。
ではまた。
(*_*;)



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特養を見学する人へ(ちょっと真面目な話)

GMは名前の通り「事務員」なので、施設にかかってくる電話を日々とっている。なので、施設見学を希望する方々からの電話を最初に受ける機会が多い。見学希望者は家族の方やご本人が多いのだが、ケアマネさんの場合もある。

 大切な家族が入所するかもしれない施設を見学したい

そう思うのは至極当然なことだ。
GMの勤める特養では日常的に見学者を受け入れている。


見学時には職員が付き添って案内する。
共用部分はもちろんのこと、部屋はショートステイで使ってる部屋で空き部屋があれば見てもらう。うちの場合、部屋の構造は同じだ。

案内中に「自分の部屋を見せてあげても良いよ」、と言って下さる気さくな入居者さんに会えば、実際の生活風景を見れたり施設での生活について話を聞くことも出来るかもしれない。
入所希望者にとって、施設見学をすることは決してマイナスにはならないと思う。



ただし、特養は見世物じゃない。


今日はそれを言いたい。
入居者にもプライバシーというものがある


見学者を案内する場合、GMの施設では職員が必ず付き添うのだが、見学者の中には平然と入居者さんの居室に勝手に入り込んでジロジロ眺め回したり、勝手に箪笥の引き出しを開けようとしたりする人がいる。

こういう人がたくさんいる、とまでは言わないが、程度の差こそあれ、そういった人々がいるのもまた事実である。


こんなケースもある。

以前、とある市民団体から
明日40名でそちらの施設を見学したいのですが
という電話を受けたことがある。

また、ある市議会議員のセンセイからは
私の支持者が特養を見たいと言っている。50名ほど希望者を募って見学会をしたい。入居者を慰問して写真撮影もさせてもらいたい
という希望があった。

ちなみに、
市民団体は「介護を考える○○の会」という団体であり、
議員センセイは「福祉と介護に詳しい」事を売り物にして当選した人だったと記憶している。

こういった団体の見学者を受け入れている特養もあるのだろうが、GMの特養ではプライバシーの配慮+あまり大人数で来られると入居者さんがビックリしてしまう(入居者さんの中には精神状態が不安定な方もいる)という理由で、見学者はなるべく2~3人位でお願いしている。

なので「来るのは構わないが個人で日時をずらして来て欲しい」と答えたのだが、この時はなかなか納得されずに困った覚えがある。

施設は公共のものだから誰が何人で見にいこうが構わないじゃないか、というのだ。


確かに特養は公共性の高い施設だと思う。
このような人々も別に悪意があって言っている訳ではないだろう。

だが、そこには特養という「入れ物」への意識はあっても、その「中身」が他ならぬ人間であり、そこで実際に生活している人々がいるという意識が欠如している。


特養はその施設全体がひとつの家なのだ。 



特養、施設、という言葉で思考停止しないで欲しい。
そこは生活の場なのだ。
毎日そこで起き、食事をとり、眠る。
入居者さんにとっての家なのだ。


考えてみて欲しい。
あなたの家に知らない人が勝手に入り込み、寝室や家具の引き出しを勝手に覗き、またある時は何十人もの人々が部屋に上がりこむ。
それが自分の家ならあなたはどう思うだろうか?


数ある特養の中には「施設見学お断り」という施設も存在する。全く見学できない、というのはGM個人としては賛成しかねるのだが、入居者側の視点から考えた場合、それを完全に否定することもできないのもまた事実だ。


最後に

特養を見学しようと思っている方へ。

あなたが見に行く所を「施設」とは考えないでほしい。
あなたが見に行く所は「他人の家」なのです。


それだけは、忘れないでいて下さい。



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根本的な問題は・・・

2007年6月1日付けで

社会保障審議会福祉部会資料(平成19年5月30日開催)

というものがワムネットで公開されています。
お題は、

人材の確保についての基本的な指針の見直しについて


ちなみにGMが内容を関西弁で要約すると、次のようになります。

「職員がすぐに辞めんようにするにはどうすればエエやろか?」


「辞めたら辞めたで、もう一回福祉の世界に再就職しようと思わせんと人材難でどうにもならんようになるで?施設にはもうちょっと職場環境変えさせるようにさせなあかんなー。」


「色んなとこから人材かき集めて福祉の仕事に就かせるように仕向けたらどやろか?ちょっとはマシなんちゃうか?」


「給料が問題やな。介護福祉士持ってる奴でも給料あれだけ安いんやで?・・・そや!介護福祉士より上の資格作ったら給料上がりやすくなって、仕事辞める奴が少なくなるかもしれへんわ!な?ええアイデアやろ?」








今、福祉の世界は深刻な人材難に見舞われており、それを何とかするために「人材確保の基本的な部分の見直しを図ろう」ってことで、役所や立派な肩書きのついたエライ人達が審議をしています。

まぁ人材難については以前から言われている事ですし、「介護福祉士の上級資格」を作るって話についても、わざわざ私がここでブログに書かんでも、他のブログの賢い人達がいっぱい意見を出してくれてますんで今さら皆さんに他に付け加えて書くようなことはありません。
と言うより、細かいことを挙げればキリが無いので言わない。


でもね、国のエラいお役人さま方にはちょっと言いたい。


介護職の定着率や再就労の機会を上げるために職員の待遇や環境改善を図るのはもっともな話ですが、我々はその財源をどこから捻り出せばいいんですか?

施設の収入の大部分は介護報酬で占められてるんですよ?
そして介護報酬は年々減らされているんです。

会社なら副業で稼いで経営を安定させることもできますが、社会福祉法人は副業がほとんど出来ないようになってます。収入を上げる方法なんて限られたもんですよ。

それなのに介護報酬を引き上げもしないで、雇用環境を良くしてやれ、なんて言われても無理な相談ですよ。やれるならとっくにやってますよ。好きで職員の給料安くしてる施設なんか無いよ。求人広告見りゃわかるでしょ?どこの給料もそんなに大差なんてないですよ。そうしないと経営やってけないからですよ。

介護福祉士の上級資格を作ることにしても同じです。
今のヘルパーと介護福祉士の関係を見てたらわかる話ですよ。そんなもん作ったって何にも変わらないよ。変えようとするなら介護報酬の引き上げや配置加算をつけてやらなきゃどうにもならんって。


では、施設がもらう介護報酬はどこから出ているか?


決まってます。
介護保険から出てるんです。


でも今、その介護保険制度自体が少子化のためにゆっくりと崩壊しつつある。おいそれと介護報酬を上げることも難しい。


なら、問題解決の方法は一つしかないに決まってる。

要は


早く少子化問題をどうにかしろ



ってことです。
これに尽きる。

何もかもすっとばして要点だけ言うならこれしか無いと思うんですよ。
て言うか、これ何とかせんと何にも進まん。
高齢化問題と少子化問題はイコールで繋がってるんですから。

若い人間が少なくなればなるほど介護保険料の納付額も下がるし、働き手も減る。当たり前の話です。

もちろん皆、そんなことはわかってるんでしょうけどね。
少子化のために人口が減ってるから云々、って資料にも書いてあるし。

でもね。

GMが見ている限りでは、とてもそんな風には思えんような話ばかりしてるんですよ、
厚生労働省のお役人さま方は。


枝葉じゃなくて根元を見ろよ。
何やるにしたって金が要るんだよ。
人口が減ったら税収も減るんだよ。
わかってんだろ?
わかってるんだったら、


明日から役人全員で少子化問題に取り組まんかい!






・・・あ、でも年金関係の職員さんだけは今のまま仕事してて良いよ。年金未納問題を解決してもらわなあかんやん?

オレ、年金欲しいし
無くなってたらヤだし。

んじゃ、そゆことで。
お役人の皆様、がんばってねー。(・ω・)ノ 


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