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10月から求人票に年齢制限が載せられなくなるんですよ という話。

よその特養も同じだと思うが、GMの特養でも人手不足というか、そもそも求人をかけても応募があんまり来なくて面接すらロクに出来ないという、求人広告にばかり金をかけて、しかも成果ゼロな悪循環な日々が続いており、「見学者のフリして他の特養から職員引き抜いてきてやろうか、いやマジで」などと半ば本気で考えてみたりもするのだが、もちろんそんな事が出来る訳もなく、求人担当のGMとしては頭が痛い今日この頃。


ちなみに予算の関係上、あまり頻繁に求人広告を出せるはずも無く、求人の際は、まずハローワークに求人票を出すというのが一般的なやり方です。なんせ無料ですから。


でもハローワークはお役所ですから、求人広告の会社のチラシよりも求人票の内容は細かく書かなきゃいけない。

で、ハローワークからの注文も結構ありまして、その中でも特に言われるのが『年齢制限はなるべくしないようにして下さい』っていうお願い。

これがちょっと微妙でして。

60歳くらいの方と30歳くらいの方が常勤の介護職の面接に来たら、雇う側から見れば特に問題ない限りはやっぱり30歳の人を選びたいなぁと思うんですよね。夜勤やお風呂の介助もあるし、どうせなら長く働いて欲しいし。

うちの施設でも高年齢な方で夜勤ありの介護職やってる人もいますし、年は取ってても本人のやる気と体力があれば仕事はできるとは思うんですが、どうせなら若い人を育てたい、将来のリーダーや主任候補になって欲しい、というのが本音のところ。だからウチでは常勤者のみ、ある程度の年齢制限をかけていました。年齢制限をかけるかどうかは、あくまで法人の裁量、つまり努力義務だったからです。

ところが、


今年の10月1日から、年齢制限は一切かけられない事になりました。『年齢制限廃止の原則義務化』が施行されるからです。


求人の年齢制限を原則禁止 高齢者らの雇用増目指し
(東京新聞9月27日記事)



うーん、これって良い施策なんでしょうか?
正直言って、求人票に年齢制限を載せなくなったところで、企業側が高齢者を雇うようになるとは思えんのですよね

面接そのものを断ることは無くなるのかもしれませんが、高齢者を雇う気が無い会社に面接に行く事になった場合、求職者にとっては時間と交通費の無駄使いにしかならん訳でして。

それなら応募した時点で断ってくれた方が良い。面接に行くはずだった時間を使って別の企業にアプローチをかけることが出来るんですから。


まぁ、面接する機会が増えれば、人によっては高年齢でも人柄や技術を見込まれて採用されるケースも無いわけではないでしょうし、意味無いことではないとも思いますが、そういうのはごく一部な気がするんですよね。


ザル法にならなきゃいいんですけど・・・。


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