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介護保険最新情報VoL.27 JA厚生連(農協)の特養設置を認める通知が公開! 「老人福祉法の一部を改正する法律の施行について」資料UP!

JA厚生連による特養の設置については、当ブログの12/16記事『「農協」(JA厚生連)に特養の設置認める法案が可決、第168回国会本会議にて』において既に触れているが、今回の資料はそれを厚生労働省が各都道府県宛てに通知したものだ。

 「老人福祉法の一部を改正する法律の施行について」
(平成19年12月20日 介護保険最新情報Vol.27)


要は、JA厚生連を社会福祉法人と同様にみなすという主旨の法改正な訳だが、JA厚生連が運営する老人福祉事業については「農業組合法」により、JAの組合員じゃない人の利用が50%を超えてはいけないという決まりがある。

一応は特養の入所理念に基いて、入所については組合員外の人間が不利にならないように呼びかけてはいるようだが・・・。

う~ん、どうなんだろうか。

それって、「特養」って呼んで良いの?


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コメント
はじめまして
GMさん初めまして。miyoと申しますm(__)m
前回の記事(12/16)とこの記事、興味持って見ています。
この法改正、なんか気味が悪い、というのが一言感想です。これまでの改正の流れや、法律の内容も詳しく知らないのにコメントして申し訳ないのですが、なんとなく気になって。。。これからあちこちで施設が建設されてゆくのでしょうか。
でも足りない施設を満たしてくれるのであれば、それも大切なことなんでしょうね。
2007/12/21(金) 21:06 | URL | miyo #.//Hucbg[ 編集]
miyoさん、はじめまして。
miyoさんのブログは何度か拝見した事がありましたので、お名前は存じておりましたよ。コメントありがとうございます。

この件に関しては、私も福祉に携わる者の端くれとして非常に気になる所です。というか、個人的には「ちょっと待ってよ」、という感じですね。

記事でも書いていますが、農業組合法の関係上、JAの施設では「組合員以外の人」の入所が制限されてしまう可能性が高い。それは今回紹介した「介護保険最新情報」の中で国が指摘していることからも明らかです。それは国民が望んでいる「特養」の形と同じものになり得るのでしょうか。

JAが農村地域での医療・福祉を支えてきたという功績は否定しませんが、新聞記事を読む限りでは「じゃあなぜJAでなければならないのか」という部分について、JAの主張する根拠では少々薄弱だと感じます。JAがそれを持ち出すなら、医療法人は全国各地の医療と福祉を支えてきたはずです。

そもそもなぜ社会福祉法人(日本赤十字社もですが)にのみ特養の設置が許されてきたのか、という話にもなる。

特養の在り方を含めた将来の医療や介護、障害者に対するケア等をどのような方向へ導いていくのか、といった根本的な議論が為されないまま、このような処置をとる事に一体どのような意義があるのでしょうか。

浅学な私には今ひとつ納得出来かねるものがあります。
気味が悪い、というmiyoさんの気持ちもわかるような気がしますね。

まさか、選挙対策に今さらJAの票田をアテにしてるという訳でも無いだろうしなぁ・・・。
2007/12/22(土) 02:14 | URL | GM #JalddpaA[ 編集]
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