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刑務所もバリアフリー化?良いやら悪いやら・・・ 

ちょっと前のニュースだけど目に付いたもので。

高齢受刑者の専用棟建設 バリアフリー、1000人収容(中日新聞12月30日)
広島刑務所

↑ちなみにこれは広島刑務所↑

『定員は3施設で計約1000人。当面は全国すべての対象者を収容できるが、同省矯正局は「高齢者がさらに増加すれば、全国展開も考えなければならない」としている。』(本文より)

法務省が広島、高松、大分の3刑務所にバリアフリーの専用棟を新設するため、83億円の補正予算を組んだんだそうで。高齢化社会の進みっぷりが如実にわかるというか何と言うか。

高齢者犯罪が増加傾向にある、ということは当ブログの先月分記事でも紹介したので、ある意味こういった事態は想定の範囲内だった訳だが、実際にこういう話を聞くとしみじみとそれを実感してしまうなぁ。やはり。

記事では触れられてないけど、実は豊橋や西条、それに広島の「尾道刑務支所」などは高齢者専用の刑務所として既にバリアフリー化が進んでいる。でも他の刑務所ではそういった話は聞かないので、高齢受刑者向けの刑務所はやはり不足気味な模様。

記事によると、『現状では、体の不自由な高齢者が入浴したり、居室から作業場に移動したりする際などに刑務所職員やほかの受刑者の支援が必要となり、施設にとって大きな負担となっている』というのが施設建設の大きな理由らしい。

現状では施設数が足りてないから建設に踏み切った、という理由は理解できるのだが、そんな予算があるなら困窮者対策や福祉関係の予算に回せんもんかなー、とかついつい考えてしまうなぁ。必要なのはわかるんだけどね。刑務所を建てても高齢者の犯罪そのものが減る訳じゃないし。そっちの方にもっと力を入れて欲しい。

そのうち「受刑者のためのケアマネ」が付いたり、「刑務所ヘルパー」なんてのが登場したりして(笑)。

おっと、
笑うのは不謹慎ですね。


でも、そんな想像が現実化するかもしれないって思ってしまう所に高齢化社会の深刻さを感じさせられてしまいます。

そう考えるのはGMだけでしょうか・・・。

【関連情報】
・刑務所生活-受刑者の高齢化(刑務所について説明しているサイト)
・法務省矯正局のサイト

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高齢者のチェックポイント5つ

このところ、羅信盤討議場を読んで、啓発されることが多い。 本日の収穫は、これです。 漠然とした不安にかんする問いかけです。 配偶者も子供も身内もおらず老後を迎えたら、何が一番不安だろう? 生活費がなくなることか?病気になることか?ボケてしまって
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