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転換型老健の看護職員配置は6:1 「第46回社会保障審議会介護給付費分科会」(1月30日開催分)」資料が公開中

1/31日付けでWAM NETにて下記の資料が公開。
今年の4月から創設される予定の「療養病床から転換した介護老人保健施設」(医療機能強化型老人保健施設)における看護職員の配置などについて説明されているので、関係者の方は必見かと。

第46回社会保障審議会介護給付費分科会資料(平成20年1月30日開催)

厚生労働省(中央合同庁舎第五号館)

資料は全部で41ページ。
事業適正化の話なんかも載ってたりする訳だが、やはりメインは転換型老健についての話題かと。主な要点は以下の2点。


①【看護職員の配置】(※資料P2~P5、P27)

★入所者60人の場合、常勤換算で9.9人
(入所者6名に対して看護職員約1名、つまり6:1

★必要となる看護職員数
朝・夕(6~9時、17~21時):約2名
深夜(21~翌6時):約1名


②【療養室の面積基準】(※資料P6~P10)

★経過措置の延長
療養病床の面積基準が6.4㎡なのに対して老健では8㎡が必要なため、療養病床から転換する老人保健施設については平成24年3月末までは6.4㎡のままでOKとされていた経過措置を、平成18年6月21日以前に着工された施設については平成24年3月末以降も継続する

(注1)ただし、「建築基準法上の建築確認が必要とされる大規模な修繕や模様替えを行うまでの間」、という条件が付く。それを行った場合は8㎡にしなければならない。
(注2)面積基準8㎡への移行促進のため、平成24年4月以降に関しては、8㎡の基準を満たした施設とそうでない施設の介護報酬に格差を付けることも示唆されている。


・・・大体こんな感じかと。
詳しくは資料をお読みいただくという事で。(←手抜き)


課題としては、やはり「看護師の確保」(特に夜勤帯)と「病棟の改築」ですかね。

転換型老健では24時間の看護師配置のほか、「個別ニーズに応じた医学的管理」や「看取り」、「急性増悪時」などへの対応が期待されてる訳なんだけれども、看護師さんをはじめとする人員の確保が出来てなかったらどうにもならないし、療養室の面積基準(8㎡)を満たすための改築には結構な金がかかる。

まぁ、面積基準については「談話室」の面積も含めて計算して良いことになっているため、談話室の面積まで含めれば”医療”療養病床では77%、”介護”療養病床では88%の施設が基準を満たしている(資料P9~P10)ようですがね。


療養病床に勤務している方や、その関係者の方々は一度資料を御覧になってみてはいかがでしょうか。

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