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転換型老健の正式名称が「介護療養型老人保健施設」に決定  

「(仮称)医療機能強化型老人保健施設」、いわゆる「転換型老健」の正式名称が決定。

看護職員の夜間配置義務づけ 療養病床受け皿の新型老健(asahi.com2月20日)

療養病床削減:受け皿名称は「介護療養型老健施設」(毎日.jp 2月20日)
厚生労働省(中央合同庁舎第五号館)

この日の社会保障審議会介護給付費分科会でほぼ了承された。現在の老健施設と区別するため、名称を「介護療養型老健施設」とし、近く介護報酬を決定、来年度から各都道府県が同施設への転換申請を受け付ける。(本文より)


医療機能強化型、という名称は結局取り止めになった模様。
「医療機能が相当強化されているように国民から誤解を受けやすい」と指摘するなど批判が多かったため、という事なんだそうで。

確かに、転換型老健の内容を資料で読んでる限りはそんなに医療面が以前と比べて突出して強化されている、というまでの印象はなかったからなぁ。

その代わり、療養病床なんだか老健なんだかよくわからない名前になっちゃいましたね。名前より中身が大切だとは思うが、これはどうも・・・。もうちょっと違う名前にしないと利用者さんや家族の方が混乱すると思うのだが。

あと、人員配置基準については6:1だという事が以前から言われてきたけど、 医療・介護情報CBニュースさんの記事によると、現在の介護療養型医療施設の9割が手厚い4:1の配置を確保しているため、当面は4:1の配置に対しては別建ての単位で評価する、との事。

さらに、同ニュースの別の記事では施設要件の試案についても紹介されてるんだけど、医療ニーズについては算定日が属する月の前の3カ月間で、

①「経管栄養」か「喀痰吸引」を受けた人の割合が入所者の15%以上
②認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のMランクの人の割合が25%以上


の、どちらかを選べっ、て案が出てるんだそうな。

②の、ランク「M」が四分の一以上ってのは凄い。
ランクⅣじゃなくて、M(Medical:要・専門医療)ですからね。かなり重度な人ばかりを想定してるようで。こりゃ、ちと厳しいかも。

まぁ、詳しいことは役所の資料が出るまでは何とも言えませんがね。
続報を待つとしましょうか。

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コメント
教えて下さい
こちらの記事と話がズレてしまうのですが、
特養さんでは「鼻腔栄養」の方の受け入れは行っているものでしょうか。
「胃瘻」ならまだしも…という感じなんですかねぇ。
この辺の常識(?)がまだ無いもので…
2008/02/23(土) 16:59 | URL | エガコサク #G5uhtICg[ 編集]
まだまだ少ないですね
鼻腔や胃ろうなどの経管栄養の方を受け入れている特養もありますが、数は限られているというのが現状です。

経管栄養に関する処置は医療行為に当るため、介護職員ではなく看護師が行わなければならず、しかも特養では看護師の人数も限られてくることから、受け入れをしていない施設の方が多いかと思います。
2008/02/23(土) 17:43 | URL | GM #JalddpaA[ 編集]
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