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訪問介護の事業所 前年比562減

■訪問介護事業所が減少 08年3月、前年比562減(asahi.com)

訪問介護の事業所の閉鎖相次ぐ


コムスンの廃業の影響が大きいのだろうが、記事にもあるように介護報酬の低下や職員不足による事業所閉鎖という問題も無視できない。GMの法人でも訪問介護のサービスをやっているが、利用者数は以前と変わらないのに収入は低下している。「要介護」から「要支援」に介護度が下がった人が多いのが原因の一つなのだが、まぁ何にせよ事業としては割に合わないサービスになりつつある。

訪問介護は在宅介護を支える柱ともいうべき存在であり、その事業所が減り続けることは施設入所ではなく、在宅での介護を重視した現行の政策(重視されているとは思わないが)から考えても無視できない問題である。

おそらく来年の介護報酬改定では、こうした訪問介護の現状を踏まえて介護報酬の見直しが計られると思われる(と、信ずる)が、その際にGMが気になるのは、他のサービスの介護報酬を下げて訪問介護の介護報酬のみを上げよう、等と考える「木をみて森をみない」的な政策がとられる事である。

こういったニュースばかり見ていると、「訪問介護の問題が一番大変だ。報酬上げてやらにゃあ。」などと、ついつい近視眼的な思考に捉われがちになってしまうが、介護行政における問題は訪問介護に限った話ではない。訪問介護における問題は氷山の一角、問題の嚆矢に過ぎない。


介護を含んだ高齢者施策全般における議論がいま、求められているのである。


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