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介護福祉用ロボットスーツ「HAL」 ただいまリース受付中!

■大和ハウス、ロボットスーツのリース開始 介護、福祉施設向け(msn産経ニュース)



10月10日から遂に介護・福祉施設へのリースが開始された装着型のロボットスーツ「HAL」。このブログを読んでくれている施設関係者の方の中に「うちでリースしてるよー」という方がおられたら是非とも感想をお寄せ頂きたいのですが、「どんな物かわからなくて迷ってる」という方のためにHALのリース概要を簡単にご紹介。ちなみに一般販売はしていません。

【リース条件】

・窓口:大和ハウス工業(株)
・対象:施設(個人不可)
・種類:単脚型と両脚型
・リース期間:5年間
・リース料金:単脚型が15万円/月、両脚型が22万円/月
・出荷までの期間:申し込みから約2ヶ月


【仕様】※両脚型の場合

重 量 約11kg(バッテリーを除く)
腰 幅 上 : 273mm~315mm
下 : 317mm~353mm
動作範囲 股関節 : 伸展20度、屈曲110度
膝関節 : 伸展10度、屈曲110度
電 源 リチウムポリマーバッテリー
稼働時間 約60分(標準動作時)
動作環境 周囲の温度5℃~35℃(推奨)
湿度75%以下(結露なきこと)


【サイズ】

Sサイズ 大腿長 : 350mm~395mm
下膝長 : 330mm~375mm
Mサイズ 大腿長 : 365mm~410mm
下膝長 : 345mm~390mm
Lサイズ 大腿長 : 395mm~440mm
下膝長 : 375mm~420mm


詳しくは産学共同のベンチャー企業「サイバーダイン社」か総代理店の大和ハウス工業(株)のホームページを御覧下さい。

リースできるのが施設のみ、というのはどうかと思うのですが、新開発の製品にはつき物の不具合なんかも色々出てくるんだろうし、今のところは仕方が無いのかもしれませんね。一般に普及するのは当分先のことになりそうです。

あと、気になるのがバッテリーの駆動時間。1時間はちょっと短すぎかな。メーカーのホームページではバッテリーは取替可能となってるけど、普及させたいならせめて倍の2時間くらいはもってもらわないと外出する時困りそうですね。改善してほしいところです。

全体的な印象としてはまだまだβ版という感じがしないでもないですが、介助なしで自律歩行可能というところにはやはり魅かれるものがあります。少し前にイスラエル企業が"身障者向けモビルスーツ"の開発に成功という記事をこのブログで紹介しましたが、世界的に介護支援用ロボットスーツの開発が進められている中で、とにもかくにもリース販売にまで漕ぎつけたという所は画期的だし評価できるのではないでしょうか。

特養事務員GMはHALの生みの親、筑波大学の山海嘉之教授を応援しています。


【関連情報】

■CYBERDYNE サイバーダイン社(開発元)
■大和ハウス工業株式会社「HAL」(リース元)

■イスラエル企業が"身障者向けモビルスーツ"の開発に成功

■医療・介護支援用ロボットスーツ『HAL』 今秋より遂にリース開始へ!(2008年7月2日記事)

■世界初!医療・介護支援用ロボットスーツ『HAL』の量産工場がついに着工へ(2008年4月17日記事)

■『介護ロボット』、2010年代初頭に実用化 トヨタ自動車(2007年12月7日記事)

■未来ロボットは352万人力…労働力不足8割強を肩代わり(2008年4月21日記事:「介護は人手じゃないとダメ」という意見への反論)


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