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「高額医療・高額介護合算制度」の受付が8月から開始 世帯内で医療保険が異なる場合は要注意

■高額医療・高額介護合算制度の今後のスケジュール等について(介護保険最新情報vol.81:三重県長寿社会室)

「高額医療・高額介護合算制度」と言われる制度の受付事務が8月から開始されます。

現在、みなさんが医療や介護に支払った金額が自己負担限度額を超えた時には、超えた分の額が支給される制度があるのですが(医療では高額療養費・介護では高額介護サービス費)、更にその自己負担を軽減する目的で、あらたにこの制度は設けられました。

平成20年度分は4月1日から今年の7月31日まで、平成21年度からは8月1日から来年の7月31日までが対象です。

この制度は、同じ医療保険制度の世帯内で、1年間の医療保険と介護保険の両方の自己負担を合算した額が高額で、自己負担限度額に500円を超えた額以上になる場合に支給されます。

給付額は医療保険、介護保険双方で按分して、それぞれの保険から支給されるのですが、困った事に難点が一つ。

上記の記述にもありますが、この制度、異なる医療保険の間では合算が出来ないのです

例えば、75歳の夫と70歳の妻の世帯の場合。

夫は自動的に後期高齢者医療制度に加入します。妻は国保だと考えて下さい。

夫は医療費、妻は介護サービス費を、各々かなり高額に使用したとします。

この場合、

医療保険制度が同一ではないので、この制度の恩恵には預かれません

まぁ、医療保険が同一な世帯なら問題は無いし、従来はそもそも合算は出来なかったじゃないか、と言われればそうなのですが、せっかく介護保険と医療保険の組み合わせが認められるようになったのに、「なんて中途半端な制度にしたんだろう」、と少々がっかり。

世帯で医療保険の種類が違う、なんてことは非常によくある事なので、この点に関しては残念です。皆さんもこの制度を利用する際には充分気をつけて下さいね。

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