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「保険証のを取り上げ」を広域連合の8割が検討 「後期高齢者医療」の保険料滞納者

■後期医療の滞納者保険証 広域連合の8割、返還要求検討(asahi.com)
この制度では保険料を滞納した場合、「短期保険証」や「資格証明書」が発行されることになっています。

短期資格証の内はまだ良いのですが、資格証明書を発行されると保険が効かなくなり、いったん治療費を全額自費で払わなければなりません。全額の10割負担ということになれば、かなりの高額が必要になりますから、こうなれば病気になっても簡単に病院にはかかれなくなります。初期治療で治っていたものが重症化し、手遅れになる可能性もあるでしょう。

後期高齢者医療制度がそういう制度になってるのは分かっているのですが、記事を読むと改めて厳しさを感じます。保険料を支払いたく無くて納付してない人はともかく、経済的に支払えない人もいるのです。

「支払うべき保険料を納めていないんだから保険の恩恵に預かれないのは当然」という意見もあり、それはそれで正論ではあるのですが、民間の保険会社が言うならともかく、国が低所得者への社会保障を放棄しても良いのかという点についてはかなり疑問が残ります。

先日、社会保障費が91兆円を超えたという記事を紹介しましたが、いくら財政危機でコスト負担がかかると言っても、そこは最低限維持すべきラインなのではないか、でなければ、今後おこなわれるであろう増税への国民の同意を得ることは非常に困難だと思われます。

長妻厚労大臣は「保険証は取り上げない」と言っていますが、後期高齢者医療制度を管轄する広域連合には具体的な指示はまだなされていないようで、8割の自治体では制度に従い、滞納者からの保険証の返還を検討しているとの事。

早急な対策が待たれるところです。

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