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介護療養病床 削減を廃止する方針へ

■療養病床の削減凍結、長妻厚労相が方針(読売新聞)
■介護療養病床、削減計画の凍結を検討 厚労相(asahi.com)
■療養病床:介護型全廃「凍結」 厚労相、見直し明言(毎日.jp)
■長妻厚労相、介護型病床の廃止見直し(msn産経ニュース)

4大紙で報道されてますね。
以前、 当ブログの「新型老健は退院患者の受け皿としては「不適」」という記事で、介護療養病床から新型老健への転換政策を批判したことがあるGMにとっては実に大きなニュースです。

特養では対処が難しい患者の受け皿として、介護療養病床はその存続が切望されていましたから、患者側にとってみれば非常に喜ばしいことだと思います。この政策は介護難民を増やす温床だと見做されてきましたから。

ただし、困ったことが一つ。

それは、国の療養病床廃止の方針に従い、既に介護療養病床を新型老健へ転換した病院の扱いです。

新型老健へ移行するために病棟を改築したり、新しく立て直した病院は少なくないでしょう。療養病床が廃止されるからこそ工事をした訳で、「廃止されないとわかっていれば新型老健に転換なんかしなかったよ」という病院は多いと思うのです。

療養病床の廃止「凍結」は、個人的には結構なことだと思うのですが、こうも短い期間で政策が変わるようでは、病院側は長期的視野での経営をおこなっていくことが出来なくなってしまいます。国の政策の見通しの甘さで無駄な出費が増やされるのはたまったものではありません。経営は圧迫され、運営を維持できなくなるかもしれないのです。結果、病院が倒産すれば結局は地域住民にその害が及びます。今回の長妻さんの発言を喜ばしいと思いつつ、今ひとつしっくりこないものも感じているのです。

少々長くなりましたが、GMは療養病床の存続には賛成です。ただし、まだ厚労相の発言だけで、今後どのようになっていくのかはわかりませんから、今後の方針を注視していきたいと思います。

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