介護メインの福祉情報blog。たまに独り言。

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2009年11月27日の福祉・医療ニュースヘッドライン

秋ももう終わり
秋ももう終わりですね。

【本日のヘッドラインニュース】

■社説:療養病床 削減計画を実行せよ(毎日新聞)
何を馬鹿なことを(怒)。
慢性期とはいえ、医療的な処置が必要なことには変わりないんですよ?特養などの介護施設では、介護職が大部分で看護師はごく数名。入院しているような人を受け入れられるキャパはもともと少ない上に、常時満床状態なのは周知の事実でしょうに。入院患者を立ち退かせろという前に、施設や不足しがちな訪問看護などの充実について説くことの方が急務なんじゃないんですか?これが社説とは、毎日新聞も語るに落ちたものです。

■福祉充実には納税者番号 菅戦略相、所得把握の必要性を指摘(msn産経ニュース)
効率性という点では確かに便利なんでしょうが、反発も大きそう。

■診療報酬の増額要求、10年度改定で厚労省方針 本体部分3%上げ(日本経済新聞)
介護報酬も本体部分の増額をお願いしたいです。介護報酬もこの前3%上がったけど、施設が1.3%、在宅サービスが1.7%の増額で合計3%という仕組みで、しかも加算部分での評価でしたからね。本体部分で上がらなきゃどうにも辛いんですよ。

■認知症とともに(16)「トイレ」より「はばかり」(読売新聞)
昔なじんだ言葉の方がよく覚えている、というのは納得。方言で言ってあげるのもいいかも。

■介護サイトの歩き方(読売新聞)
いずれこのブログも紹介されたり・・・はしないだろうな(笑)
真面目な介護系ブログの方からの相互リンクは大歓迎なので、どうかあなたの巡回路に加えてやって下さい。

■低炭水化物ダイエット:憂うつや不安を誘発 豪の研究チームが発表(毎日新聞)
おなかが減って気が滅入ってるだけでは・・・と疑ってみた。

■職場での不当な扱い、我慢すると心臓発作のリスク=調査(ロイター)
「施設長、心臓とまるんで給料上げてください。」といえば大丈夫に違いない。

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アメリカの刑務所が老人ホーム化 日本も対岸の火事では済まない

■米刑務所が「老人ホーム」化? 受刑者の高齢化進む (CNN.co.jp)

アメリカのニュースから。
アメリカでは受刑者の高齢化が進んでおり、55歳以上の男性受刑者の数が、2007年に8万9900人に達しているのだそうです。ほとんどは持病や認知症などの疾患を抱えており、刑務所にかかる多額の医療費が、刑務所を管轄する州の財政を圧迫しているんだとか。

ところで、
実はこの手の話はアメリカに限った話ではなく、日本でも同様だったりします。

当ブログの2008年1月3日記事でも紹介していますが、日本でも愛知県の豊橋や愛媛県の西条、広島県の尾道などにある刑務所が、増え続ける高齢受刑者に対応するため、バリアフリー化した刑務所として設置されています。

一般的には「高齢者の犯罪」などと言うと、「生活費に困って万引きした」、といった、一種悲壮なイメージの方が強いんだと思いますが、実は全然そんなことは無く、警察庁の統計資料によれば、高齢者犯罪で最も増加が著しいのは、何と「暴行・障害」などの粗暴犯なのです。

データによれば、平成12年には762人だった粗暴犯の数が、平成20年には3,404人にまで増加。増加率はたった8年で4.5倍に達しています。平成9年から数えた場合の増加率は17倍以上

粗暴犯となれば、刑務所行きの確率はかなり高くなります。万引き犯も倍加しており、それも問題ではあるのですが、粗暴犯の検挙数の比ではないのは明らかでしょう。

このあたりの話は介護関係の方は何故かあまり語りたがらないようで、「残念だ」というコメントだけで終わらせたり、専ら生活苦を理由にしての万引きの話などばかりを話したりして事実をぼかしてしまうのが常なのですが、これは厳然たる事実です。

高齢者の犯罪が増えた要因をいくつか挙げれば、

・社会的に孤立した高齢者の増加(不安感の増大)
・経済的な要因
・老老介護などによるストレス
・健康な高齢者が増えた


などといった所が挙げられるかと思います。
特に核家族化や近所付き合いをしない人間が多くなった昨今、高齢者の孤立化は大きな要因になっていると推察されます。

これは行政の力だけではどうにもならないでしょうから、地域を巻き込んだ一体的な取り組みが、今後どれだけおこなわれるかがポイントとなるでしょう。

ただし、前述したように近所付き合いの意識自体が希薄化していますから、正直なところ、それでどれだけの効果が挙がるかはわかりませんが。

高齢者犯罪は再犯率が高いことでも知られています。
刑務所に入れば日々の作業は辛くとも、衣食住は確保されますからね。粗暴犯として受刑したものの、出所後に行く先も収入のあてもなく、今度は軽い犯罪で再び刑務所に入れてもらうようになる、といった図式なのかもしれません。

今回取り上げたニュースはあくまでアメリカでの話ですが、「海外のニュース」というと、どうしても日本とは無関係な問題と捉えがちになってしまうと思い、今回のブログのネタに選んでみました。

日本でも同様の事態が既に起こっている、ということだけは覚えておいて下さいね。


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高齢者虐待12%の増加 全国で1万4959件

■高齢者虐待12%増、家庭内加害者の4割は息子(読売新聞)

この調査は「高齢者虐待防止法」に基づくもので、今回で3回目。年々増加しています。あくまで自治体が通報などを受けて事実確認した事例のみを集計したものですので、実際は更に多くの高齢者が今も虐待に苦しんでいるでしょう。悲しいニュースです。

今回の調査でわかった主な点は以下の通り。

①同居の割合は86%
②被害者のうち78%は女性
③被害者の少なくとも45%は認知症
④虐待する割合が高いのは、息子→夫→娘→嫁→妻の順


同居している割合が圧倒的に多いことからみて、虐待の理由は在宅介護による介護者の肉体的・精神的なストレスから来ているのは明らかです。

介護疲れで身体がもたない
今までの親からは想像も出来ないような奇怪な行動・言動で精神的負担

相談者がいない
協力者がいない

ストレスの蓄積

虐待


というパターンが多いのではないでしょうか。

ここで重要なのは、虐待の加害者も、ある意味では被害者なのだという視点なのだと思います。虐待を受けている高齢者を守るのは当然のことですが、加害者たる家族への精神的ケアをいかにして図るのかが問題ですね。

でなければ、一時的に虐待は止んでも同じ事の繰り返しになってしまいます。

多くのケースでは「息子」が「母親」に虐待を行っている訳ですが、認知症の親を恥だと感じる意識、つまり世間体を気にするあまり、外部に相談をしていない、というケースが往々にしてあるようです。

相談相手がいない、協力者がいない、というのはよく聞く話です。介護保険制度が生まれ、外部の人間に頼るという意識が以前に比べれば高まっているであろう現在でも、いまだに身内(特に認知症高齢者)のことを他人に知られたくない、という人は結構多い。この時点で行政や専門家などを含めた第三者による介入があれば、状況はかなり違っていたのかもしれません。悲しいことです。

しかし、高齢者への虐待件数が年々増え続けているということは、裏を返せば、今まで把握できていなかった虐待の実態が明るみになった、ということにも繋がりますので、悲観ばかりする必要はないのかもしれませんね。

これらへの対処は、高齢者虐待防止法の施行と同時期に設置された、「地域包括支援センター」が大きな役割を担っています。

なかなか表に出てこないような案件を扱う分、責務は重く、期待は大きいですが、確実に成果は挙がっているものと信じて頑張って欲しいです。

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2009年11月19日の福祉・医療ニュースヘッドライン

紅葉と滝
奥さんの実家近くの某国定公園で撮影した紅葉。
あんまり上手く撮れなかったですが秋をひしひしと感じるかな、と。写真の紅葉はまだ緑色だけど、他の場所ではすっかり葉が赤やら黄色やらに色付いていました。

あと半月もしたら忘年会やらなんやらで忙しくなるんだなぁ・・・。

【本日のヘッドラインニュース】

■高齢者の性・ブログ「元夫との性生活怖かった」「出産後に拒否したら脅された」…読者から (読売新聞)
高齢者の性に関する記事。
GMも2年ほど前に高齢者の性についてこのブログで語ったことがあるのですが(勢いだけで書いたグダグダな記事なのでリンクはしませんw)、まぁ別に高齢者に限った話ではないかな、と。相手がいるものですからね。お互いの心遣いが肝心だと思う。

■高齢者などの「買い物難民」なくせ(読売新聞)
こういう取り組みは必要だと思いますね。
ちなみに、うちの亡くなった祖父は山奥の超ド田舎に住んでいたんですが、妙に顔が広かったらしく、かなり遠方にある、宅配なんぞやってないような八百屋やら魚屋やらを、いつも電話で無理やり呼びつけてました。20年以上も前の話ですが、今思えばあれは宅配サービスの走りだったのだろうか(笑)。

■安心・安全ナビ:独居高齢者の暮らし、どんな方法で見守ればいいの?(毎日新聞)
これも良い取り組みかな。お医者さんに見守ってもらえてるというのは安心感がありそう。

■日舞で介護予防 バランスとれた運動 指先の動きで脳も活性化(中日新聞)
日舞はお年寄りに似合いそう。若い人がやっても優雅ですが、風格というか雰囲気がステキ。あの感じは若い人には出せないと思う。

■協会けんぽ保険料率、9.9%に引き上げ見通し(asahi.com)
やばい、実にヤヴァい。

■【中国のアンケ】批判殺到!医師がゲーム中に乳児が急変し死亡(サーチナ)
「家族はインターネットで遊ぶ医者に土下座までして頼んだそうだ。医者の神経が理解不能」・・・GMにも理解不能。日本にはこんな医者がいないことを祈ります。いや、本当に。

■筋骨隆々な男性ダンサーの「瀕死の白鳥」(AFPBB NEWS)
バレリーナの優雅さに、男性ならではの力強さを融合させたスタイルなんだそうです。福祉に何の関係もない記事だけど思わず掲載。タイトルで吹いた(笑)。

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申請率がついに7割を突破 「介護職員処遇改善交付金」 

■介護職員処遇改善交付金:申請率72%(毎日新聞)

申請率がかなり伸びてる、ということで毎日新聞が記事に取り上げてます。
うちの特養でも交付金の申請はしてまして。まぁ何と言うか、気がついたら施設長が申請してた訳なんですが(笑)。

様々な場所で介護関係の方々が同様の発言をされてるでしょうから、今さら長く語るつもりはありませんが、実は私、この「交付金」という形での処遇改善には明確に反対だったりします。

私たちが本当に希望しているのは「介護報酬の本体部分のUP」なのです。交付金のような、いつ取りやめになるかわからない期限付きの臨時ボーナスじゃなくて、根本的な待遇改善が継続的に図れるような仕組みづくりなんですよ。

この辺が民主党の長妻さんにはわかってない。あるいはわかってるけど、それを行う余裕が無いから、一時しのぎの人気稼ぎに交付金を使っただけなのかもしれませんが、とにかく公金の使用方法のベクトルが間違っている。この方法だと目先の数年は良いとしても、長期的に見れば施設にとってマイナスにしかならないかもしれないし、介護職員たちにとっても「ぬか喜び」で終わるかもしれない。

各施設内では申請する、しないで色々な議論が交わされたことでしょう。
しかし、ワラにも縋りたいのもまた事実。

何だかんだで「介護職員処遇改善交付金」の申請率は7割を超えた訳ですが、そんなこんなで個人的には素直に喜べなかったりするのです。

まぁ、交付金すらもらえない業界の方々にとっては贅沢な悩みだと思われるかもしれないのですが。

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"ロボット義手"の男性が運転免許の試験に見事合格!

■The amazing man who drives car with thought-powered arms after losing limbs in accident(米国デイリーメール紙)

アメリカのサイトに掲載された記事。
事故で両腕を失くした22歳のオーストラリア人男性が、脳からの信号で制御する最新のロボット義手(mind-controlled arms)を使って、見事運転免許を取得したんだそうです。

「車の運転は自分にとってとても重要なんだけど、グラスに入ったビールだってストロー無しで飲めるんだよ。すごいよ!」と言うくらいですから、かなりお気に入りの模様。この記事を読んだ人たちも様々な感想をコメント欄に寄せていました。

>身体を男や女に入れ替えることだってできるかもね。

>何で中指だけ白いんだ?

>もっと強い身体を手に入れるために、みんな自分から手術を受けるようになるよ

>問題は値段だな。残念ながら保険は義手には使えない。1940年代の義手にだって保険は下りないんだ。
 


な、なんだってー!?

義手には保険下りないんですか?
知らんかった・・・。

以前の記事でも紹介してるように、ロボット義手には結構注目してるんですよね。かかるお金が高価そうなのがネックだろうなー、とは思ってたのですが、まさか保険が効かないとは・・・。外国の話だから何とも言えないですが、これじゃ普及するのは当分難しそうですかね・・・。

でも、科学の力でここまでできるようになったのは本当に凄い。事故などで腕や足を失くしてしまった人たちのためにも、さらに研究を進めていってほしいと思いました。

【関連情報】
■DARPA's Better Bionic Arm: Our Most Limb-Like Prosthetic※「温度」や「触感」まで感じることのできるロボット義手の開発に関するアメリカの記事

■最先端電気義肢で再び車を運転出来るようになった男性(エルエル)※この記事を紹介しているサイト

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2009年11月11日の福祉・医療ニュースヘッドライン

今日は11月11日。
さて、何の日だったか覚えてる人、いますか?
(答えは"こちら"へ)

誰ですか、「ポッキーの日」とか答えた人は(笑)。

【本日のヘッドラインニュース】

■後期高齢者医療保険料、平均12%増の見通し 10年度(asahi.com)
おやおや、先日の試算よりも増加してるじゃないですか。こんなに短期間に数字をあっさり変えられてちゃ困ります。

■「後期高齢者」入院基本料など来年度廃止表明…厚労相(読売新聞)
2010年度を目標に、17の診療報酬を廃止するみたいです。このニュース自体よりも、その後にどんな仕組みにするのかが気になる所。

■認知症の不安 「共感」が軽減(読売新聞)
最近よく聞く、「バリデーション」という手法に関する記事です。

■要介護者、「外食」で前向きに(読売新聞)
食事はとても大切ですよね。私も外食行くときはご機嫌になります。

■【健康】要介護にならないように 「ロコモ」に注目(msn産経ニュース)
ロコモ、という言葉だけは聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでしたねぇ。

■診療報酬オンライン請求「希望者のみ」を容認 官房長官(asahi.com)
これは予想通りというか、当初から大反発されるのは目に見えていたと思うんですが。

■米医療保険改革法案:下院可決 初の国民皆保険に一歩前進(毎日新聞)
とは言え、アメリカ国内には反対派がかなり多いです。先日は大規模な反対デモも起きたそうですし。

■肥満によるがん、全米で毎年10万人 米調査(AFPBB NEWS)
バナナダイエットで8kg痩せたGMには関係ない話。(と、思いたい)

■酒井法子被告に有罪判決 懲役1年6カ月執行猶予3年(asahi.com)
初犯だし、量刑的にはまぁこんなものかな・・・?

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「禁煙ワクチン」が開発 ただいま治験中 米医薬品メーカー

■米で「禁煙ワクチン」の治験開始、抗体でニコチンを阻止(CNN.co.jp)
GMのたばこ

これは画期的。
過去の臨床試験のデータでは被験者の30―35%が長期にわたる禁煙に成功しているそうです。副作用もこれまでのところほとんど見つかってないらしいので、禁煙が上手くいかずに悩んでる人には朗報でしょうね。

ただし、禁煙率30-35%ということは裏を返して言えば、7割~6割くらいの人には効果が無かったということですから、過度な期待は禁物かもしれません。研究がより一層すすむことを願っておきましょうか。GMも使うようになるかもしれんですから(笑)

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パラマウントベッドの介護用ベッド「楽匠」シリーズ全機種 三割に重大事故発生のおそれ 消費者庁が公表

■消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(消費者庁)

パラマウントベッド社が製造する介護ベッド「楽匠」シリーズの全機種が、消費者庁の改修対象製品になっていることが公表されています。

改修対象になっているのは平成15年11月から平成18年5月にかけて製造されたベッドで、総数は211,721台。既にパラマウントベッドでは平成18年から補強部品の取り付けをおこなっているのですが、現在の改修率はまだ68%。3割はまだ危険な状態のままになっており、数日前にも同製品による骨折事故が発生しています。

■介護ベッドで骨折事故(読売新聞11月7日記事)

補強部品を取り付ければ問題なく使用できるようですので、心当たりのある方は販売店やレンタル先の福祉用具貸与事業者に相談してみて下さいね。

↓ メーカーのサイトへはこちらから
■「『楽匠』部品取り付けのお願いについて」(パラマウントベッド)

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有料老人ホーム よく確かめてから契約を

■老人ホームの契約トラブル、都が苦情相次ぎ事例公表(読売新聞)
■「医療体制の充実をうたった有料老人ホームの契約に係る紛争」報道発表資料(東京都)

有料老人ホームに関する苦情が後を絶たないようですね。
有料老人ホームは全国に3500ヶ所あまり存在し、約18万人の高齢者が利用していると言われています。費用の安い特養は満床状態でなかなか入居できないため、介護の必要な高齢者にとっては身近な施設といっても良い規模な訳ですが、「看板に偽りあり」といった内容のホームも多いようです。

よくあるケースとして挙がっているのは、「医療の充実を売りにしていたから入所したのに、病院からの退院後に施設に戻れなくなった。しかも入居一時金はほとんど返って来ない。」というケース。

事前の話とサービスが違っても、預貯金を取り崩して費用を支払ったり、自宅を処分したりしている場合も多いでしょうから、他に行く場所を失って、泣き寝入りしてしまう入居者も多いはず。この手の苦情は表に出にくいので、実際の被害はさらに多いと思います。

「たまゆら」のような無届けの老人ホームもあるでしょうから、施設の体制やサービス、料金や入居一時金の返還条件など、しっかり納得するまで確認して検討することが大切です。

選ぶ際は充分に気をつけて。

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