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特養事務員GM〜我が為すことは、我のみぞ知る〜
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9/16の福祉・医療ニュースヘッドライン

2008/09/16 00:20|介護・医療の話TB:0CM:0
9月16日

お疲れ気味なので、今日は淡々と更新。

【本日のヘッドラインニュース】

■「70歳以上」2000万人突破 人口の15.8%に(読売新聞)


■健保組合の黒字急減 599億円に(asahi.com)


■介護の現場人手不足 重労働に低賃金(読売新聞)


■目標は100歳で100メートル走 和歌山の94歳男性(asahi.com)


■80才のオーストラリア人男性、ボディビル大会に参加(ロイター)


■運動器不安定症 早期発見、予防すれば…健康寿命は延びる(msn産経ニュース)


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9/12の福祉・医療ニュースヘッドライン

2008/09/12 01:00|介護・医療の話TB:0CM:0
マルクス氏曰く
・・・無理。


【本日のヘッドラインニュース】

■【ゆうゆうLife】 介護と手をとる在宅医療(上)
■【ゆうゆうLife】 介護と手をとる在宅医療(中)
■【ゆうゆうLife】 介護と手をとる在宅医療(下) 受け皿作りで参入後押し

msn産経ニュースの特集記事。
理想と現実の壁は厚い。在宅医の数が少ないのもネックか。他職種共同のためにはお互いが連携しやすい環境作りが重要。これ、他業種にも言える事ですが。


■高齢者調査:「老老介護」が初の3割超 深刻な生活浮かぶ(毎日新聞)

高齢者が高齢者を世話する70歳以上の「老老介護」世帯の割合が初めて3割超え。高齢者施策に力を入れなきゃならんというのに、今の政治家達は何をやっとるんだろうね。


■介護福祉士養成校 定員割れ深刻化(msn産経ニュース)

定員割れの比率は45.8%
こんな現状なのだが、厚労省の養成校対策は、ほぼ手付かずの状態。ヒマな方は"今年5月の過去記事"も読んでいただければ。状況はかなり深刻なのですよ。


■特養ホームへの入所希望者ら情報流出か(読売新聞)

個人情報を持ち帰るな(怒)
身に覚えがある人は即刻止めて下さいね。情報セキュリティが甘すぎです。


■事故米転売:病院給食に汚染米、高齢者施設も…近畿6府県(毎日新聞)

やっぱり施設にも流れてたか・・・。
近畿にある施設で、日清医療食品から米を仕入れてた施設に流れたそうです。三笠フーズ(事故米を流通させた会社)は本当に許せん(怒)。


■高齢者の転倒予防(1)適度に体動かす住環境を(読売新聞)

運動は大切ですね。



【おまけ】

■ボクシング:小関「想定外」KOで新女王君臨!(毎日新聞)

この人、介護施設の現役栄養士さんなんだって知ってました?検食簿に迂闊なこと書けんな、こりゃ(笑)。


■ロシアの徹底した少子化対策(日経ヴェリダス)

育児手当が平均年収と同額
ここまでやれるのはすごいね。これなら子供作る人も増えそうな予感。


■独シュツットガルト、「ポルシェ」の救急車を採用へ(ロイター)

渋滞の多い日本じゃあまり意味無いかも。
あと、無意味に救急車を呼ぶ人が増えたりとか(笑)。


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施設・病院での「身体拘束」は違法か 

2008/09/10 07:00|介護・医療の話TB:0CM:0
えーと、お久しぶりです。
今週は園内行事の準備や社外研修で忙しくて、ブログの更新がままならない状態が続いているのですが、ちょっと更新さぼってる間に気になるニュースが出てたので、今日はその件について書きます。

■身体拘束「違法」病院に賠償命令 名古屋高裁が逆転判決(読売新聞)

■病院の身体拘束違法〈判決の要旨〉(asahi.com)

ニュースや新聞でも紹介されてる話なので、もう皆さんご存知かと思います。新聞の情報だけじゃ詳細がわからないと思って裁判所のサイトを覗いてみたんだけど、早すぎてまだ載ってないみたいなので、とりあえずGMの所感などを。

以前にも身体拘束の件については今年2月の記事(「身体拘束ゼロ」を心から推進したい、という話)でちょっと触れたんだけれども、「身体拘束」っていうのはですね、基本的には異常な行為なんですよ。ここら辺を押さえとかないと話がおかしくなる。

施設や病院関係者、介護をおこなう家族の一部には、入所できる人を増やしたり、介護に係る負担を減らすために拘束を積極的、あるいは消極的に推奨する人々もいるのですが、GMとしてはこの立場に容易には賛同することはできません。拘束とはあくまで緊急避難として行われるべきものなのであって、日常的に不用意にすべきものではない。病院や施設での身体の拘束は、

「当該入所者又は他の入所者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合」

に限って、例外的に許可されているのです。
だってね、考えてみてくださいよ。拘束されている人が施設や病院にいる高齢者や病人じゃなくて「女子高生」とかだったらどう思います?こりゃ犯罪だよ(笑)。極端な喩えかもしれんけど、要はそういうことなんですよ。法律的に考えなくても倫理的におかしいでしょ?

施設や病院で拘束されている人を見たことがない人もいるだろうから、もうちょっと具体的に話すと、例えば我々の身近で身体の拘束が許可されていそうな職業といえば警察ですよね。逮捕=拘束な訳ですが、あの警察でさえ、基本的には裁判所の許可を得て令状(逮捕状)をもらわなければ容疑者を拘束することはできません(これを"令状主義"と言います)。令状なしでも拘束できるのは現行犯逮捕や緊急逮捕の時くらいのものです(冤罪の問題やらもありますが、長くなるのでここでは扱いません。あと、緊急逮捕の合憲性にすら異論があるのですが、これも長くなるのでここでは触れません)。

それにしたって逮捕後はただちに令状の請求が必要ですし、警察単独で拘束できるのは48時間だけ。あの警察でさえ、身体拘束についてはこれほどシビアに取り扱ってるんですよ。病院や施設は言わずもがな、といったところです。

なぜそんな仕組みになっているのかというと、これは先に紹介した以前の記事でも触れているように、憲法がそれを否定しているからです。

人身の自由の保障が無ければ自由権そのものが存在し得ない(=民主国家として成り立たない)ので、いわゆる民主的な国家ではこの手の規定を設けるのが通例となっています。憲法とは、国家の組織や統治の基本原理・原則を定める根本規範です。この国の大原則なんです。他法を見るまでも無く、拘束は違法に決まってるんですよ。介護保険法やら基準やらを読むまでも無いのです。全ての法は憲法を基にして生まれてるんだもの。

この国に住む以上、それでも拘束を日常的に認めさせたいのなら憲法を改正するか、将軍様のいる国北の方にある国に移住でもしてもらわないといけない(笑)。移住すれば病人や認知症高齢者じゃなくても拘束されちゃうかもしれんけどね。GMはそんなのゴメンですが。憲法改正については色々な議論があるし、GMにもそれなりの考えはあるんだけど、少なくとも人身保護に関する条項を変えようとは思わんですね。だって、そんなことしたら国からどんな目に合わされるかわかったもんじゃないじゃないか。考え得る、最大の権利侵害者は国家なんだぞ?

・・・って、ちょっと話がズレたけれども、今回の裁判については、判決の本文を読んでいないので新聞記事に従って書くが、「旧厚生省令で明確な禁止規定がある介護施設だけではなく、医療機関であっても「同意を得ずに患者を拘束してその身体的自由を奪うことは原則として違法だ」としたことは、現行憲法の理念から見ればひどく当然というべきであって、取り立てて騒ぐ必要も無い。

ただし、今後、病院側が上訴するかどうかはわからないが、拘束によって病院が訴えられたという事実と、拘束に関する取り扱いについては病院も介護施設と同様の要件が必要と示されたことは、非常に注目すべきであり、今回の判例は今後の患者と病院を巡る裁判において大なる影響を持つものと解釈できるため、そういう意味においては重視すべきケースなんじゃないかな、と思う。

今後、懸念すべきは病院側が訴訟を恐れて、拘束が必要になりそうな患者の受け入れを拒否することなのだが、今回の裁判は緊急避難的な身体拘束を違法とした訳ではなく、争点になったのはその"必要性"なのであって、本当に拘束が必要な患者に対しては正しい手続きを踏んだ上で行えば(刑法的に言うなら「補充性の要件」を満たしていれば、ということになるか)違法とは認められないのであるから、安易な患者拒否は行うべきではなく、また、それを許してはならないような仕組みづくりを考えていかねばならないと思う。

しかし、そのためには看護師の増員を視野に入れて考えねばならず、苦しい経営を行っている病院にしてみれば難しい問題であり、これはこれで頭の痛いケースなんじゃないかな。


・・・とまぁ、以上がGMの考えです。
異論ある人もいるとは思うけどね。というか、異論ある方歓迎。よろしければコメント下さい。他の人の意見も聞いてみたいです。今週はちょっとコメント返すのが遅くなるかもしれませんが、そこんとこはご容赦のほどを。今日も今から一日かけて遠くまで研修受けに行かなきゃならんもんで(泣)。

ではー。


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介護保険最新情報vol.42が公開中 「介護サービス事業における事務負担の見直しについて」のあれやこれや 【要チェック】

2008/09/05 12:15|介護保険・医療保険など制度全般TB:0CM:0
今日、2つ目の記事。
介護サービス事業所の方は必見

■「「養護老人ホームの設備及び運営に関する基準について」及び「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 (訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与にかかる部分) 及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について」の発出について(平成20年9月1日:三重県HP)介護保険最新情報VOL42
厚生労働省(中央合同庁舎第五号館)


資料1 資料2 資料3 資料4


先月の8月2日記事でも紹介した、事務負担量の軽減に関する資料ですね。本当に三重県のサイトは情報が早くて助かるなぁ。最近はここばかり見てますよ。本当に助かります。

「資料1」は表紙。
「資料2〜3」は、各介護サービスの「設備及び運営に関する基準について」「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」が改正された事で生じた、改正前・改正後の通知の差異を示したもの。「資料4」は見直しの経緯の説明と別紙から構成されています。

資料4の「別紙」には通知の改正内容が介護サービスごとに一覧でまとまって掲載されているので個人的にはありがたいですね。一目でわかるので、資料を読んでるヒマが無い人やパッと見で理解したい人にはオススメですよ。

ちなみに主な改正点を抜き出すとこんな感じ。

「福祉用具貸与」のサービス担当者会議の開催
少なくとも6月に1回→必要に応じて随時開催

施設の「感染対策委員会」の開催
1月に1回程度、定期的に開催→おおむね3月に1回以上開催

「看取り介護加算」や「ターミナルケア加算」の家族への説明と同意
少なくとも1週につき1回以上→入所者の状態又は家族の求め等に応じ随時
(口頭で同意を得た場合は介護記録に説明日時・内容等・同意を得た旨の記載を明記すること)

 
上記については「必要に応じて行う」という旨の改正であって、「これ以外ではやらなくても良い」と言う訳ではありませんので念のため(笑)。必要があれば何度も行わなければいけないでしょからね。

他にもあるので詳しくは資料を読んでみて下さい。
参考になれば良いのですが・・・。



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9/5の福祉・医療ニュースヘッドライン

2008/09/05 11:00|介護・医療の話TB:0CM:0
9月5日

今日は仕事がおやすみです。


【本日のヘッドラインニュース】

■介護報酬引き上げ勧告へ…総務省(読売新聞)

総務省からも介護報酬の引き上げ勧告が来ましたか。流れは完全に報酬引き上げの方向へと動いているな。報酬が上がったからといって全ての問題が解決する訳でもないけど。ところで福田首相の辞任による、来年の介護報酬改定についての話し合いへの影響はどのくらい出るんだろうか。大勢には変化ないとは思うんだが、気にはなるよね。


■老人ホーム、無届け15% 行政監視追いつかず(asahi.com)

上記の記事でも触れられているけど、無届の有料老人ホームって結構あるんですよね。全部が全部、ひどい施設じゃないのかもしれんが有料老人ホームの内部は部外者にはなかなかわからないしなぁ。選ぶ時は情報収集を怠り無く。


■コスト高騰で病院・施設の「台所」悲鳴(読売新聞)

これ、あまり新聞なんかには載らないけど、施設や病院にはとても深刻な問題なんですよね。記事にもあるけど、食材費が増えたからといって簡単に利用者負担額をあげる訳にもいかんから、施設によっては増えた分の食費を自施設で持ち出している(つまり赤字)という所も結構あるんですよ。施設の収入源である介護報酬はいくら食材費が上がろうと簡単には引き上げられないものなので本当に深刻。うちの栄養士さんも困ってます。最近、介護報酬UPの話がよく出るけど、GMから見たら「UP」というよりは「適正化」なんだよね。 


■認知症の入院患者、9年間で倍増 6割が1年以上(asahi.com)

増えたのは増えたんだろうけど、増えたと言うよりは発見されやすくなった、と見るべきなんじゃないかな。認知症が誰にでも起こりうる、隠さなくても恥ずかしくない病気だと社会が認知しだしたことで家族が医師への診察を依頼しやすい環境が以前より改善されたことや、診断方法の向上が主因だと個人的には考えるが。


■福田首相:退陣表明 外交・内政、大迷惑(毎日新聞)

福田首相の辞任表明を受けて、あっちこっちで色々な影響が。「5つの安心プラン」とかどうなるんでしょうね。


■政管健保 保険料率引き上げ(読売新聞)

職員にちょろっとこの話をしたんだけど、「はぁ」って感じの答えしか返ってこない。天引きだから意識が薄いのかな。金額自体は小額だけど、毎月引かれるんだからもうちょっと気にしても良いと思うんだけどなー・・・。


■遺伝子の「鍵」解明 京大教授ら、がん治療へ応用も(日本経済新聞)

これは良いニュース。


■父親が高齢の場合、子どもはそううつ病になりやすい スウェーデン研究(AFPBB NEWS)

あくまで統計上のお話。
まぁ何となく父も母も高齢の場合は何かしらの不都合が出てくるのかもしれんとは思うが。


■高齢者の適度な運動は記憶力向上に効果=研究(ロイター)

事務員にも適度な運動が必要だと思う・・・。


■ハワイ 盆ダンス 邦人・日系人の輪(読売新聞)

BON DANCE(笑)


■70代もライセンス挑戦 シニアダイビング(中日新聞)

年取っても元気だったら挑戦してみたいです。



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イヌ専用のデイケアサービスがドイツに登場(笑)

2008/09/03 00:00|介護・医療の話TB:0CM:0
■ドイツでイヌ専用のデイケアサービスが登場(ロイター通信)
犬専用?

・・・ただの送迎付きのペットホテルみたいなもんじゃないのか?とか言っちゃいけません(笑)。

面白いよねw

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9/2の福祉・医療ニュースヘッドライン

2008/09/02 01:30|介護・医療の話TB:1CM:0
福田首相、突然の辞任。
今日はこれ以上のニュースは無いだろうなぁ。いつかは・・・とは思ってたけどね。いや、本当に驚きました。




【本日のヘッドラインニュース】

■福田首相が退陣表明、政権浮揚の展望開けず(読売新聞)

問題山積みの困難な時期に総理になった訳だし、誰が首相になっても大した変わりは無かったんじゃないかな、と思わないでもないんだが、安部首相に引き続いての突然の辞任というのは、どうも・・・。福田首相のままで良かったとは思わないけど世界中に恥を晒してるようで、なんとも情けないというか。ちなみに今の時期の辞任の理由については、やっぱり来年の衆院選の時期(2009年9月)を踏まえてのものなんじゃないかとGMも思う。党の選挙対策のために辞任するのかよ、とも思うが政党政治だしねぇ。まぁ、GMとしては今回の辞任云々よりも、この辞任で今後の政策にどんな影響があるのかということの方に興味がある訳だが。


■介護福祉士候補3人来日 インドネシアから第2陣(msn産経ニュース)

こちらも色々と問題山積みな訳だが、来日したインドネシア人達には頑張って欲しい。


■安川電機、上海交通大と提携 生活支援・介護ロボを開発(日本経済新聞)

介護する人・される人、双方にとって有益な技術である介護支援用ロボットの研究が更に進んでいくことを期待。GMも微力ながら支援中です。半分は趣味だけど。


■新型インフル対策、医師・看護師用の感染防護服4万着購入へ(読売新聞)

まだ今ひとつ認識されてないようだけど、夏が過ぎればインフルエンザの話題は更に注目されるはず。施設でのインフルエンザ感染は爆発的に拡がるから施設関係者としては注目せざるをえない。


■脳細胞増えないと「方向音痴」?…京大教授ら解明(読売新聞)

まだまだ大丈夫だな(ニヤリ



【おまけ】

■プーチン首相、トラの襲撃からカメラマン助ける=ロシアメディア(ロイター通信)

さすがは元KGB。
相変わらずメドヴェージェフ大統領より目立ってますね(笑)。同じ首相でも色々いるもんだなと思って記事を紹介してみました。まぁ、この人にしてもグルジア紛争がらみやら何やらで問題山積みな訳ですが。

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イスラエル企業が"身障者向けモビルスーツ"の開発に成功

2008/08/31 01:30|介護・医療の話TB:0CM:2
■車椅子の人でも歩行可能、イスラエル企業が身障者向けモビルスーツの開発に成功(Technobahn)


以前からこのブログで度々話題にしている医療・介護支援用ロボットスーツ。日本だけでなく、世界中で研究されていますが、このたび中東のイスラエルでも似たようなロボットが開発されました。名前は"ReWalk"

このロボットスーツは、戦争で下半身麻痺となり、以来、車椅子での生活を送っていたイスラエル人技術者が、「二本足での歩行を諦めることは出来ない!」という思いから自分で会社を設立し、事故から20年ぶりに自ら開発したもの。自分の足で歩きたい!という強い思いがこのロボットには籠められているのでしょうね。

実際の効果については、
「機械による補助による形であっても下半身麻痺の身体障害者が立ち上がったり、日常的に歩行することが可能となれば、普段は使われない両足の筋肉が使われることになり、リハビリの観点からも非常に有効となる見通し」、とのこと。いつの日か、技術の進歩によって、車イスや杖が不要になる日がやってくるかもしれませんね。


GMは医療・介護支援用ロボットの開発を続ける技術者の皆さんを心から応援しています。


【関連情報】

■Argo Medical Technologies (開発元のイスラエル企業のサイト)

■医療・介護支援用ロボットスーツ『HAL』 今秋より遂にリース開始へ!(2008年7月2日記事)

■世界初!医療・介護支援用ロボットスーツ『HAL』の量産工場がついに着工へ(2008年4月17日記事)

■『介護ロボット』、2010年代初頭に実用化 トヨタ自動車(2007年12月7日記事)

■未来ロボットは352万人力…労働力不足8割強を肩代わり(2008年4月21日記事:「介護は人手じゃないとダメ」という意見への反論)


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